なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

娘と義両親へ妊娠報告

2018-01-06 16:32:30 | 第二子(厳密にいうと第三子)妊娠中期〜後期
娘と義両親には、ずっと妊娠のことは黙っていた。

娘にははやく伝えたかったのだが、娘に言うと、おそらく義両親に話してしまうと思ったので、ずっと我慢していた。


娘に伝えたのは、年末。義実家に娘を預かってもらうのが、年内で最後だった日の翌日に、「おかあさんのお腹の中に、赤ちゃんがいるんだよ」と伝えた。

すると、赤ちゃん好きな娘。ニヤリと笑顔になり、「わたしがミルクをのませてあげる」とか、「だっこしてあげる」とか言って、嬉しそうにしてくれた。

多分赤ちゃん返りはするだろうが、そのうち、赤ちゃんのことをかわいがってくれると思う。


で、年始に義実家にだんなさんと娘と三人で行ったので、その時に、義両親に妊娠報告した。

娘から「おかあさんのおなかのなかにあかちゃんがいます」と言ってもらったのだが、聞いた途端、「ウワー!」と大歓声で、二人とも大喜び。

そして、「ありがとう!ずっとそのことばかり考えてたんよ」と義母。
でしょうね。でも、その本音、言わんでいいから。

義兄は独身で、去年、彼女を義両親に会わすも、気に入られず、結局破談。

義実家には、土地などいろいろ財産があるらしく財産の管理などで、孫世代がうちの娘一人なことが気掛かりだったらしい。

財産を引き継いでいくためには、孫が欲しい。そのためには、義兄のお嫁さんにも子供をうんでほしい。そのためには、ある程度の年齢であってほしい。しかし、義兄の彼女は、義両親が思っていた年齢よりも上だったので、渋ったという図式。

義兄の幸せを優先してやれよと思うが、どうやらそうではないらしい。


話が逸れたが、妊娠報告後に、義兄の話も持ち出され、いかに私たちの二人目を待ち望んでいたかがよーくわかり、やはり重い気持ちになった。

が、「(だんなさんは)ぼーっとしてるけど、これからも仲良くしてやってな」とか、「(だんなさんには)もったいないくらいだわ」とか、「(だんなさんに向かって、わたしのことを大事にするんだぞ」とか、ふたりは言っていた。

大事な孫をうめるのは、いまのところわたししかいないからなあと、さらに重い気持ちになりつつも、まあ喜んでもらえたので、とりあえずよかった。



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