なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

生後170日 晩御飯作りの変遷

2014-09-10 14:57:06 | 娘5か月
産後、いちばんめんどくさいと思った家事が晩御飯作り。
振り返ってみると、出産後から今まで、晩御飯を作る時間帯が、その都度変わってきているので、ちょっとそれについて書いてみる。

出産直後は、出産前と同様に、夕方に作っていた。ただ、娘が寝ている時もあれば、起きている時もあり。
いずれにせよ、自分も育児に慣れておらず、娘を常に見ていなければ不安だったということもあり、キッチンにハイローチェアーを移動させて、そこに娘を寝かせながら料理をしていた。

ただ、その頃はぐずることも多かったので、泣いている娘をあやすために、片足でハイローチェアーを揺らしつつ、料理をしたり、合間にちょっと抱っこしたりなどと、かなりてんやわんやで、なかなか思うように進まず、かなりのストレスだった。

で、これは本当に効率が悪いと思い、今度は娘が夜寝てから、翌日の晩御飯を作るようにした。
これにより、邪魔が入らずに集中してできたのだが、一つ難点あり。
それは、育児によりへとへとになり、一刻も早く寝たい状態で、晩御飯を作らなければならないということ。本当に疲れた。ほとんど残っていないエネルギーを振り絞って、「これを乗り切れば寝られる」という思いを胸に、料理していた記憶がある。

で、今度は夜、娘が寝た後には、翌日の晩御飯の下ごしらえまでを終え、翌朝、娘がお昼寝中に完成させるというパターンに変えてみた。
これだと、全部の工程をするのではなく、3分の1もしくは半分くらいの工程でいいので、時間も短縮でき、良かった。

ただ、やはり下ごしらえにも数十分かかるので、疲れるわ、ということで、今度は、翌朝のお昼寝中に、一から料理するというパターンに変えた。
これにしたのは、娘が、午前中に必ず3~40分お昼寝をするようになったことが大きい。なので、寝ている間に、マッハでバーッと一心不乱に料理した。 そもそも手の込んだメニューを選択しなくなったし、事前に段取りを頭の中でシュミレーションして、どうするのが一番効率よくいくかを考えていたので、なんとか娘が起きる直前に作業を終わらせることができると、かなりのやりきった感を味わえた。

そして、娘も一人で遊ぶというか、ぐずぐず言わない時間が増えてきたので、昨日からは、娘が起きている時に、晩御飯を作ってみた。
ただし、キッチンに居る私が、娘から見えるように、娘をポジショニング。
最初は寝っころがしておいて遊ばせて、途中、ぐずりそうな気配を感じたら、バンボに座らせ気分転換をはかった。すると、無事に晩御飯完成。間に合った。

今日も、同じくやってみたが、今日も成功。

これならば、今までは、娘が朝、お昼寝をしている時間に晩御飯を作っていたのを、自分の自由な時間に置き換えられる。本読みたい、ネットしたい、なんか調べたい、ぼーっとしたい、などなど、たった数十分だけど、自由時間が増えると思うと、うれしいものだ。

それもこれも、娘が成長してくれているからこそ。娘の成長に合わせて、自分も、自分にとってラクに家事ができるよう、工夫していきたいと思う。


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