今日は、娘の1歳の誕生日のお祝い、兼、義両親の誕生日のお祝い(義父は2月、義母は3月)ということで、寿司割烹のお店で会食した。
メンバーは、義両親、だんなさん、娘、わたし、そして義兄。
義兄は今年42歳になるが、いまだ独身。見た目はべつに悪くないし、服装も悪くないし、体型はぽっちゃりだが、仕事もがんばってされているし、一見すると、別に結婚してても不思議ではないのだが、いまだ独身。
だんなさんいわく、好みが「若くてかわいい子」なんだとか。42歳のくせにそんなこと言ってたら、そら無理かも。
自分が義兄の立場なら、今回の会食には決して参加したくないと思うので、きっと義兄も渋々参加してくれたのだろう。
おそらく、義父が無理やり参加させたのだと思う。
普段から、義両親は、義兄が結婚しない(できない?)ことに頭を悩ませているみたいで、だんなさんにも、たま~にそのことについて相談というか愚痴みたいな感じで話すらしい。
なので、義父は義兄に、結婚しろとか、お見合いを何度も勧めたりしていたみたいだが、義兄も、義父に口うるさくそういうことを言われるのが嫌みたい(そりゃもっともだ)なので、実家の近くに一人で住んでいるものの、あまり実家には近寄らないらしい。
そんな義兄も出席なので、驚いた。
ひょっとしたら、わたしたち家族の様子を見せて、結婚への意欲を掻き立てようという、義父の作戦かもしれない。
お店は、実家からも自宅からも遠く、現地集合。
お店の駐車場に着くと、すでに義両親は到着していて、車の中で待っていた。義兄はどうやってくるのかと思っていたら、義両親の車の助手席に座っていた。 きっと、お店に着くまでの間、ずっと、義父に、説教されていたのではないかと思うと、不憫になった。
だんなさんも、「おやじなら、絶対兄貴に結婚のこととかについて話してたと思うわ」と言ってたし。義兄にとっては、地獄の車内だったのではなかろうか。
そんな気の毒な義兄も含めての会食。
義兄と娘が対面するのは、出産後、入院中に会って以来なので、ほぼ初対面。 娘、人見知りしたのか、いきなり泣く。義両親とは週1くらいで会ってはいるが、あまりなついている様子はなく、今日あっても、近寄るそぶりはなかった。
料理はとってもおいしかった。
娘には、わたしが作った離乳食を食べさせた。だんなさんが運転してくれるというので、わたしは生を飲んだのだが、いや~、おいしかった。アルコール万歳。断乳万歳。
会話は、義父が先日行った、沖縄旅行の話が多かった。 特に聞きたくはなかったが、多分、話したいだろうと思い、「旅行、どうでしたか」と振ってみたら、次から次へと話す。 振ったものの、私は娘にごはんを食べさせるので忙しく、半分くらいしか聞いてなかったけど、その半分のうち、多くが、自分がいかに旅慣れているかという、ようするに自慢話。 たとえば、何かアクシデントみたいなことがあったから、それを指摘して、レンタカーの車のグレードがアップしただとか、ホテルの部屋からの眺めがよくなかったので、それを誰かに話すと、イイ部屋に変えてくれただとか。
結局、わたしから言わせると、ごねて、相手も義父をめんどうだと思ったので、もう言うことを聞いておいた方が話が早いということで、いろいろまかり通っている、要するにクレーマーのなせるわざのような気がする。
本人としては、してやったりで、とても自慢げに話していたので、それはそれで幸せなのだろう。
途中、持参した折詰に、食べきれないてんぷらを義母が詰めていたのには笑えた。もちろん心の中で。わたしにも折詰をすすめられたが、その場で食べたので遠慮した。
座敷の個室だったので、娘はうろうろするかなと思いきや、わたしとだんなさんとの間を移動する程度。きっとうちの両親と一緒だったなら、部屋中を移動していたと思う。なので、義兄はともかく、義両親に対して、まだ警戒しているんだなあと思った。まあ私も彼らのことは警戒しているので、それが伝わっているのかもしれない。
義兄が抱っこしてくれたが、もちろん泣いた。そしてだんなさんの方へ逃げていた。申し訳ない。
そんなこんなで、無事終了。義兄に対して気を使った会だった。
早く素敵な人と幸せな結婚をしてほしいものだ。
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メンバーは、義両親、だんなさん、娘、わたし、そして義兄。
義兄は今年42歳になるが、いまだ独身。見た目はべつに悪くないし、服装も悪くないし、体型はぽっちゃりだが、仕事もがんばってされているし、一見すると、別に結婚してても不思議ではないのだが、いまだ独身。
だんなさんいわく、好みが「若くてかわいい子」なんだとか。42歳のくせにそんなこと言ってたら、そら無理かも。
自分が義兄の立場なら、今回の会食には決して参加したくないと思うので、きっと義兄も渋々参加してくれたのだろう。
おそらく、義父が無理やり参加させたのだと思う。
普段から、義両親は、義兄が結婚しない(できない?)ことに頭を悩ませているみたいで、だんなさんにも、たま~にそのことについて相談というか愚痴みたいな感じで話すらしい。
なので、義父は義兄に、結婚しろとか、お見合いを何度も勧めたりしていたみたいだが、義兄も、義父に口うるさくそういうことを言われるのが嫌みたい(そりゃもっともだ)なので、実家の近くに一人で住んでいるものの、あまり実家には近寄らないらしい。
そんな義兄も出席なので、驚いた。
ひょっとしたら、わたしたち家族の様子を見せて、結婚への意欲を掻き立てようという、義父の作戦かもしれない。
お店は、実家からも自宅からも遠く、現地集合。
お店の駐車場に着くと、すでに義両親は到着していて、車の中で待っていた。義兄はどうやってくるのかと思っていたら、義両親の車の助手席に座っていた。 きっと、お店に着くまでの間、ずっと、義父に、説教されていたのではないかと思うと、不憫になった。
だんなさんも、「おやじなら、絶対兄貴に結婚のこととかについて話してたと思うわ」と言ってたし。義兄にとっては、地獄の車内だったのではなかろうか。
そんな気の毒な義兄も含めての会食。
義兄と娘が対面するのは、出産後、入院中に会って以来なので、ほぼ初対面。 娘、人見知りしたのか、いきなり泣く。義両親とは週1くらいで会ってはいるが、あまりなついている様子はなく、今日あっても、近寄るそぶりはなかった。
料理はとってもおいしかった。
娘には、わたしが作った離乳食を食べさせた。だんなさんが運転してくれるというので、わたしは生を飲んだのだが、いや~、おいしかった。アルコール万歳。断乳万歳。
会話は、義父が先日行った、沖縄旅行の話が多かった。 特に聞きたくはなかったが、多分、話したいだろうと思い、「旅行、どうでしたか」と振ってみたら、次から次へと話す。 振ったものの、私は娘にごはんを食べさせるので忙しく、半分くらいしか聞いてなかったけど、その半分のうち、多くが、自分がいかに旅慣れているかという、ようするに自慢話。 たとえば、何かアクシデントみたいなことがあったから、それを指摘して、レンタカーの車のグレードがアップしただとか、ホテルの部屋からの眺めがよくなかったので、それを誰かに話すと、イイ部屋に変えてくれただとか。
結局、わたしから言わせると、ごねて、相手も義父をめんどうだと思ったので、もう言うことを聞いておいた方が話が早いということで、いろいろまかり通っている、要するにクレーマーのなせるわざのような気がする。
本人としては、してやったりで、とても自慢げに話していたので、それはそれで幸せなのだろう。
途中、持参した折詰に、食べきれないてんぷらを義母が詰めていたのには笑えた。もちろん心の中で。わたしにも折詰をすすめられたが、その場で食べたので遠慮した。
座敷の個室だったので、娘はうろうろするかなと思いきや、わたしとだんなさんとの間を移動する程度。きっとうちの両親と一緒だったなら、部屋中を移動していたと思う。なので、義兄はともかく、義両親に対して、まだ警戒しているんだなあと思った。まあ私も彼らのことは警戒しているので、それが伝わっているのかもしれない。
義兄が抱っこしてくれたが、もちろん泣いた。そしてだんなさんの方へ逃げていた。申し訳ない。
そんなこんなで、無事終了。義兄に対して気を使った会だった。
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