今日は、両親と娘と一緒に、お雛様と羽子板を買いに行ってきた。
この時期に、お雛様などの展示会があり、割安で買えるということを、母親が知人から聞きつけていた。なので、今回の帰省はこれがおもな目的。
お雛様を買うに当たり、義実家にも一応報告しておかなければ、後でややこしいことになりかねないと思ったので、帰省するその日、まずは義実家に娘と二人で寄って、これから帰省するということを伝えた。
そして、「ちょっと相談があるのですが」と切り出した。
今回の引っ越しや、今までも、いろいろ金銭的な援助をしてもらっているし、これからもたくさん色々とお世話になると思うし、また、お雛様などは一般的には母方の実家が買うものなので、うちの実家の方で買わせてほしい、と、言葉を選びながら話した。
ひょっとしたら義父のことなので、何かいちゃもんをつけられるかと思ったが、その場では、「表情や着物など、色々だろうから、しっかりいいのを選んであげて」と言ってくれた。
内心はどう思っているのかわからないが、とりあえず表面的には了解を得られたので、これで堂々とお雛様を買える。
これに関しては、うちの両親も心配していたので、義父の返事の内容を話すと安心していた。
店内には、さまざまな種類のお雛様や羽子板、また男の子のためのかぶとなどがたくさん展示されていて、うちのような家族がたくさん居た。
お雛様も、ケースに入ったもの、収納箱と飾り棚を兼ねているもの、また、着物もビーズ素材でできているものや、デニム素材のものもあったし、テディーベアのお雛様もあったし、陶器のものもあったし、とにかく、色々なバリエーションのものがあり、驚いた。
表情も、昔ながらのものや、ちょっと現代風のもの、童顔っぽいもの、丸顔のもの、などなど、種類が豊富。選ぶ際には、これを選んだら、義両親はどう思うだろうか、なども考え、文句を言われそうなものは除外していった。
そして、吟味した結果、収納のしやすさ、かざりやすさなどを考えて、収納箱と飾棚を兼ねているタイプのものを選んだ。
また、羽子板も色々な大きさ、着物、ケースの素材、人形の肌の色、髪飾り、などなど、同じように見えても細かいところで実は違うというので、なかなか選ぶのが難しく、最後の方は、もうどれでもいいわい、という感じになってきていたが、そこは冷静さをなんとか取り戻し、よさそうなのを選べた。
お店の人いわく、羽子板はお正月に飾って、それで一度仕舞っておいて、またお雛様の時期になったら、お雛様の脇飾りとして出せばいい、とのこと。なので、双方のバランスも、多少考えて選んでみた。
大人がいろいろと選んでいるあいだ、ベビーカーに乗せていた娘は終始おりこう。
店員さんに愛想を振りまいたり、また、そんな娘をダシにして、うちの父は、若い店員さんに近づいていた。やれやれ。
羽子板は12月、お雛様は2月に自宅へ届くよう手配。
それまで実物は見られないので、写真を撮っておいた。ついでにお雛様&羽子板&娘のショットも。そしてそれを、自宅にいるだんなさんに送っておいた。
引っ越して、今までよりも部屋が広くなったのでちょうど良かった。実際に飾るのは先だが、早く飾りたい。
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この時期に、お雛様などの展示会があり、割安で買えるということを、母親が知人から聞きつけていた。なので、今回の帰省はこれがおもな目的。
お雛様を買うに当たり、義実家にも一応報告しておかなければ、後でややこしいことになりかねないと思ったので、帰省するその日、まずは義実家に娘と二人で寄って、これから帰省するということを伝えた。
そして、「ちょっと相談があるのですが」と切り出した。
今回の引っ越しや、今までも、いろいろ金銭的な援助をしてもらっているし、これからもたくさん色々とお世話になると思うし、また、お雛様などは一般的には母方の実家が買うものなので、うちの実家の方で買わせてほしい、と、言葉を選びながら話した。
ひょっとしたら義父のことなので、何かいちゃもんをつけられるかと思ったが、その場では、「表情や着物など、色々だろうから、しっかりいいのを選んであげて」と言ってくれた。
内心はどう思っているのかわからないが、とりあえず表面的には了解を得られたので、これで堂々とお雛様を買える。
これに関しては、うちの両親も心配していたので、義父の返事の内容を話すと安心していた。
店内には、さまざまな種類のお雛様や羽子板、また男の子のためのかぶとなどがたくさん展示されていて、うちのような家族がたくさん居た。
お雛様も、ケースに入ったもの、収納箱と飾り棚を兼ねているもの、また、着物もビーズ素材でできているものや、デニム素材のものもあったし、テディーベアのお雛様もあったし、陶器のものもあったし、とにかく、色々なバリエーションのものがあり、驚いた。
表情も、昔ながらのものや、ちょっと現代風のもの、童顔っぽいもの、丸顔のもの、などなど、種類が豊富。選ぶ際には、これを選んだら、義両親はどう思うだろうか、なども考え、文句を言われそうなものは除外していった。
そして、吟味した結果、収納のしやすさ、かざりやすさなどを考えて、収納箱と飾棚を兼ねているタイプのものを選んだ。
また、羽子板も色々な大きさ、着物、ケースの素材、人形の肌の色、髪飾り、などなど、同じように見えても細かいところで実は違うというので、なかなか選ぶのが難しく、最後の方は、もうどれでもいいわい、という感じになってきていたが、そこは冷静さをなんとか取り戻し、よさそうなのを選べた。
お店の人いわく、羽子板はお正月に飾って、それで一度仕舞っておいて、またお雛様の時期になったら、お雛様の脇飾りとして出せばいい、とのこと。なので、双方のバランスも、多少考えて選んでみた。
大人がいろいろと選んでいるあいだ、ベビーカーに乗せていた娘は終始おりこう。
店員さんに愛想を振りまいたり、また、そんな娘をダシにして、うちの父は、若い店員さんに近づいていた。やれやれ。
羽子板は12月、お雛様は2月に自宅へ届くよう手配。
それまで実物は見られないので、写真を撮っておいた。ついでにお雛様&羽子板&娘のショットも。そしてそれを、自宅にいるだんなさんに送っておいた。
引っ越して、今までよりも部屋が広くなったのでちょうど良かった。実際に飾るのは先だが、早く飾りたい。
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