生後２２５日 自分の境遇を振り返る

昨日は大学時代の友人と会ってきた。

彼女は独身で大学病院勤務。婚活歴かれこれ５年目くらいで、前回会った時には、もう結婚は諦めた、みたいなことを話していたが、一転、婚活をすることを主な目的として、来年から東京へ行くらしい。

前々から、今の職場の環境などを変えたいとは話していたし、今のエリアでは結婚相手はもういなさそうということで、やはり都会だと、婚活人口も多いし、チャンスも多いし、また彼女の兄が東京在住ということもあり、行きたいなとは聞いていた。

で、彼女と同じく、婚活目的で東京へ行き、そこで勤務医として働きつつ、婚活に励み、その結果、結婚し子宝にも恵まれたという、大学時代の先輩に、東京へ行こうと思う、ということを相談した結果、色々と背中を押されたみたいで決意したらしい。

やはり都会の方が出会いも多いだろうし、チャンスも増えると思うので、ぜひ頑張って、すてきな人と出会ってほしいと思った。


そして友人といろいろ話してて、いろいろ思ったので、それをちょっと書いてみようと思う。

・大学時代の同級生の男の子が、数年前から付き合っていた人とできちゃった結婚したとのこと。ただ、男の子の親は、彼女との結婚にはずっと反対していたらしい。家柄が釣り合わないということで。（男の子んちは名家らしい）

⇒自分も結婚する前は、実家が経済的には裕福ではなく、一方、だんなさんの実家は裕福なので反対されることを覚悟していたが、そういうこともなく、色々口出しはされるものの、表立ったトラブルはないので、ありがたいことだと思った。

・大学時代の同級生の女の子で、台湾人と結婚して台湾在住の子がいるが、義母としょっちゅう喧嘩してるらしい。で、自分の母親に「くそばばあ（義母のこと）、はやく死ねばいいのに」と電話で話していたのを息子に聞かれ、息子がそれを義母に話したらしく、毎年ひとつずつ宝石をくれていたのが、その年には何ももらえなかったとのこと。

⇒海外在住の子は、めったに実家には帰れない。ましては嫁ぎ先は文化も何もかも違う。それに比べれば、自分など恵まれているわ。


などなど。
今は今で、義両親のことやだんなさんのことなどでストレスに思うこともあるが、自分などまだまだ序の口。むしろ恵まれている境遇なんではないかと思えたので、今回、友人と話したことでいろいろと気付けたので良かった。

それに、友人に、義両親のことやだんなさんのこと、今回の引っ越しでのストレスなどなどをきいてもらい、「良く頑張ってる！」と励ましてもらえたので、ありがたかった。
やはり自分の頑張りを認めてもらえるのって救われるわ～。


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