なりたいじぶんになる (旧30代後半女子・TGP込みの日記)

結婚2年目で3回目の人工授精で妊娠!2014年に長女出産。2018年、2回目の体外受精で次女出産。アラフォー母の日記。

チャイルドシート決定

2014-02-16 09:17:53 | 妊娠9か月
昨日は、だんなさんと一緒にチャイルドシートを見に行った。

以前、だんなさんのいとこから、義両親経由でチャイルドシートのおさがりを譲り受けていたが、数年前のもので今のより機能が劣るし、汚れているしで、私としてはそれを使用するのは躊躇していた。
が、ある時に、だんなさんがいとこと電話で話した際、やはり古いし何かあっても困るから、新しいのを買ってはどうかと、向こうから言ってくれた。
もらった手前、使わないといけないかな~と思っていたので、正直、この申し出はありがたく、すっきりした気持ちで、チャイルドシート購入に踏み切ることができた。

3軒のお店を昨日ハシゴしてみた。

1軒目は、子供用品やマタニティーの専門店。チャイルドシートコーナーに行ってみると、すぐに男性店員さんが来てくれて、「説明しましょうか」と声をかけてくれた。
自分の中では、だいたいこれかな~という目星はついていたが、せっかくなので、説明を聞くことに。
まずは、車種を伝え、それに取り付けられるものをピックアップしてくれた。
そして、その中でも、これにはこういう特徴がある、と、実際にチャイルドシートを使用しながら説明をしてくれた。その中には、カタログには書かれていないようなこともたくさん教えてくれて、店頭でじゃないとわからない情報が得られた。

また、店員さんの意見というかアドバイスも聞けて、「う~ん、どっちにしよう」と悩むのではなく、「こっちの方が圧倒的に使いやすそう」という結論に達した。

さらに、購入すると、必要な時期までは、お店で保管しておいてくれ、なおかつ取付も一緒にしてくれるという。なんというありがたいサービスだろう。

結局、買おうと思ったのは、当初自分がいいなと思っていたものとは違う製品だったが、詳しく説明を聞いて本当に良かった。しかも、あと数日間は、現金払いなら10パーセントオフだという。
私は、もうそのお店でそのチャイルドシートを買いたいと思ったが、慎重なだんなさんは、別のお店も見てからにしようというので、とりあえず購入は保留にして(いずれにせよ、現金の手持ちはなかったが)、2軒目のお店へ向かった。

2軒目は、ショッピングモール内にある、子供用品売り場。
まずは品ぞろえが、1軒目に比べると少なかった。また、店員さんは、きっと普通の店員さんで、大した知識もなさそうに見えたので、あえてこちらから質問することもしなかった。 価格は、こちらも10パーセントオフ。 ただ、1軒目でいいな~と思っていた商品の、欲しいグレードのものは置いていなかった。

3軒目はトイザらス。ただ、ベビーザらスは併設されていない店舗。こちらは、価格は、定価で、ポイントで5パーセント還元。

勝負あり。1軒目のお店で買うことにした。
とりあえず、帰宅後にお店へ、商品の取り置きを依頼し、明日、支払いに行くと伝えた。

ずっと使用する大きな買い物は、いろいろと説明を聞いて買うもんだな~と心底思った。
ただ、昨日は、午前中にだんなさんの生命保険関係で代理店へ行き、さらに昼は義両親とごはんに行き、その後に3軒のハシゴをしてものだから、へとへとになり、早急に寝た。


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3人目妊娠中の友人宅へ行く

2014-02-14 12:33:35 | 妊娠9か月
帰省中に、またまた妊婦の友人宅へ遊びに行ってきた。先日会った妊婦の友達とは別の子。

2歳と5歳の男子のママで、お腹の子は女の子らしい。友人はずっと「男の子だったらどうしよう」と思っていたらしいし、私も、彼女の赤ちゃんの性別をまだ聞いていなかったので、聞くまではドキドキしていた。

5歳児の方は幼稚園へ行っており、彼が幼稚園から帰ってくる頃におじゃました。なので15時前くらい。

本当は2人とも、早くおやつを食べたかったらしいが、友人が、私が来るのを待ってみんなで食べようということで、お預け状態だった様子。5歳児は待てていたが、2歳児にはそんな事情は理解できるわけもなく、「おやつ、おやつ!」と連呼していたんだと、5歳児から後で聞いた。

友人とは約1年ぶりの再会。しかもお互いに妊婦。積もる話もたくさんあるが、男子二人に邪魔をされ、一緒に遊びつつ、会話しつつで、やはり子育てって、大変なんだな~と思った。

3人目の妊娠だったので、望んでの妊娠だったのか、そうではなかったのか、ちょっと気になっていたのだが、彼女の方から、後者のパターンだったということを話してくれた。
予想外だったし、経済的なこともあるので夫婦で話し合ったけど、やはりせっかく授かったので産むことにしたんだそう。
そういえば、以前の職場にも、3人目を妊娠して、だんなさんは出産に反対したけど、結局産むことにしたスタッフがいた。
3人目の妊娠の場合は、そういうケースが多いのかなと、自分にとっては未知の領域な気がした。

で、先日会った妊婦の友人は、出産後しばらくは、わが子をかわいいと思えなかったと言っていたが、この友人はどうだったのだろうかと尋ねてみたら、わりとすぐにかわいいと思えたし、育児ノイローゼになることもなかったとのこと。
ちょっと安心した。

そして、そろそろ帰るわと言うと、2人でダンスを披露してくれるというので、見せてもらった。
幼稚園とかのお遊戯かと思っていたら、なんとエグザイル。
「らいらいらいじんさ~ん」と、ライジングサンを歌いながら、二人で短い手足をバタバタさせて踊ってくれる。それがすごくかわいくて、スマホでビデオ撮影した。

子ども2人との生活はこんな感じというのが体験できたのでよかった。とりあえず自分の時間はなさそうだし、子供は自分のペースだし、おもちゃを散らかすし、一度言い出したら聞かないし、大変そうではあるが、それだけではなく、その状況でなければ感じられない幸せだって、きっとたくさんあるんだろうなと思った。


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妊婦の食べ物

2014-02-12 09:41:00 | 妊娠9か月
実家滞在中の醍醐味と言えば、家事からの解放。

しかし、訳あって今回の滞在中は母不在。父はいるものの、家事能力ほぼゼロ。実家に帰ってきてまで食事を作る気にはならず、今回の滞在中の食事は、外食か、買ってきたものを食べるかのどちらか。

一目で見て妊婦だということがばれてしまうわたしにとって、外食であろうが、食べ物を買う場合であろうが、ちょっと気にしていることがある。

店員さんに、「この人、妊婦のくせに、こんなもん食べるの~?」って思われているんじゃなかろうか、と。
普段から、わりと普通のものを食べ、暴飲暴食とは無関係で、どちらかといえばヘルシー系の食べ物とか、白米か雑穀米かと言われたら、迷わず雑穀米を選ぶような身ではあるのだが、なんか周りの目が気になるのだ。

これ、おいしそうだな~と思っても、「妊婦だしな~、もっとカロリーの低くて野菜の豊富なものにしよう」と、模範妊婦を気取り、自分の第一希望とは違い、第2希望を選択することも多い。

そうかと思えば、ファストフード(行くとすればモス)へ行ってみたりということもある。

外食や買ったものを食べる日々が続くと、なんとなく心もすさんできている気もする。
かといって、自宅以外では料理をする気になれないし。
明日、実家から自宅へ戻る予定なので、晩御飯からは、だんなさんと一緒に自分の作ったものを食べ、日常の食生活に戻り、健全な体と心を取り戻すことができることだろう。


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調子に乗り、動き回る

2014-02-11 19:40:28 | 妊娠9か月
実家滞在二日目の昨日。
あっちへ行き、こっちへ行きでほぼ半日動き回った。

まずは腹ごしらえ。一人でカフェでランチ。
出産後にはできそうにないことをやっておきたいなと思い、行ってみた。のんびりとおいしい食事を自分のペースで食べられたので満足。
きっと産後、「あの時行っておいて良かった」と思いだすことだろう。

次に、前の職場で一緒に働いていた勤務医の先生が、開業されたのでおじゃましてきた。
会うのは4か月ぶりくらいか。
「少しふっくらしたね」と言われたので、軽くショックを受けた。お腹は出てきているけど、顔は自分でも妊娠前と変わっていないと思っていたし、そういう意見が多かったので。
まあ、妊娠前からいうと7.5キロ増なので、少しくらいは増加分がほっぺについていたとしても不思議ではないか。

こちらは、これから病院が軌道に乗ることを応援し、向こうは出産のことを応援してくれて、互いの今後の健闘を祈りあった。

次に、大型スーパーとアウトレットモールで2時間近くうろついた。
細々した用事がいくつもあり、それをひとつひとつ片づけて行ったのだが、まさにあっちこっちを歩いたので、しばらく散歩をしていない9カ月妊婦には、それが予想以上にハードで、途中で一旦、車に戻り休憩をした。調子に乗ってしまった。

最後に、前の職場(歯科医院)へ行き、出産前、最後の歯のクリーニングをしてもらった。
そこの受付スタッフの子も、今、妊娠8か月になったばかり。
妊娠後期の妊婦が2人そろったのがおもしろかったのか、仲の良い衛生士が妊婦2ショットを撮ってくれた。

3か月前にもクリーニングをしてもらったが、その時には、仰向けの体勢を続けていたせいで、気分不良になってしまったのだが、今回はその時の反省を踏まえ、体勢を気をつけたら大丈夫だった。

色々と予定を詰め込み過ぎた感はあるが、とても楽しくて良い日だった。一応、お腹のわが子にも、「動き回りすぎてごめんね」と謝っておいた。


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妊婦の友達に会う

2014-02-10 09:26:36 | 妊娠9か月
今、実家に帰省中。

もともとは先週の土曜日に帰省予定だったが、雪のせいで高速道路が通行止めになっていたため断念。翌日の日曜(つまり昨日)に帰ってきた。

だいたい帰省前には、母へ、食べたい物をリクエストすることにしていて、今回もお願いしていたのだが、急きょ、親戚に不幸があり、そちらの手伝いで両親ともに家を数日空けることになってしまったため、手料理は食べられず、また実家にわたし一人というさみしい状態。

まあ出産後にはしばらく実家でお世話になる予定なので、その時にたらふく手料理を食べられるのでいいけど。

で、昨日は、友達と会った。
その子は、保育園から中学までの同級生で、会うのは3年ぶり。神戸在住だが、第2子出産のために帰省しているので、会ってきた。

その子はあと5日後くらいに帝王切開予定。骨盤の大きさの関係で、第1子も帝王切開だったらしい。

出産、育児の先輩として、たくさん話が聞けた。

帝王切開後は、痛すぎて、子供をかわいいと思う余裕はなかったそう。また、最初の頃はなんで子供が泣いているのかがわからないし、泣きやまないから、ノイローゼになりそうだったし、知らない間に涙も出たとのこと。

生後3カ月くらいしてから、ようやく、かわいいと思えるようになったとも話していた。

雑誌とかには、産後うつとか、子供をかわいいと思えないとか書かれてあり、他人事のような感じで読んでいたけど、やはり現実にそういうことが起こりうるのだなあと思い、産後の良い面だけでなく、マイナス面に対する覚悟もほんの少しだけできた気がする。

お互い妊婦同士なので、色々わかりあえることが多く、とっても楽しかった。


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