憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

8月30日:率先参加 大会を成功させる!

2015-08-29 10:19:12 | Weblog
<安保法制関連法案阻止廃案大集会>

>国民は
 反対する投票権を持たない(国会)

>直接意思表示するしか方法はない
 
 その意味から 
 明日開催する大規模集会は大変注目されている

>大規模集会が成功することは
 安保法案、阻止廃案に
 現実味を帯びてくることになる

●菅官房長官

 「デモの中で、戦争法案とか徴兵制復活とか喧伝される
  我が国の平和国家としての歩み、
  専守防衛、非核三原則の基本方針は全く揺るぎがない」

  等々述べて集会に危機意識を持っている

(注:長官が述べる、”平和国家としての歩みに "

   危機感を持つ国民が反対しているのだ)

●谷垣貞一幹事長

 「注意深く見ていかなければいけない」

 「興奮とポピュリズムを巻き起こすものであるならば、
  好ましいとも言えない」

>大集会への関心度は高い
 その意味からも
 成功させなければならない

(注:ポピュリズム=大衆迎合
   *政治指導者が大衆を操作し権力維持する)

●民主党岡田克也代表

 「全国でこれだけの人が立ち上がっていることは
  非常に大きな意味があることを政治家は感じ取るべきだ」

●過剰警備監視議員団結成

>集会参加者を警察当局が過剰警備で弾圧する
 権力の城津手段だ

>この過剰警備を監視する国会議員団を結成した

 *大会成功への一助となるであろう

  民主社民有志だが、なかなかやるなぁ・・と感じた

●●●
8月30日
政変につながる起爆剤となることを期待する
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8/29日(土) pm:12:05

追記

「安倍政権は
 議論で相手を説得しようという気持ちがない
 そもそも議論をかみ合わせると矛盾が出てくる。
 それ以上に採決すれば通るんだ(という驕り)
 手続きとして、
 国会に出しているだけという印象を受ける」

>作家赤川次郎さんの 現政権への怒りの言葉である。

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