有権者の合意”夢であるが” 小選挙区で民主党大勝利・・比例区は平和勢力共産＆社民の大躍進！

●イラク支援の航空自衛隊が撤収するニュ-スが流れた。

※名古屋高裁の違憲判決の出ている活動である
　判決が確定した時点に
　撤収されるのが法治国家である
　遅きに失する撤退と言えるが、
　歓迎すべき決定である。

●現状の政変劇の中では
　平和について語る政治家が０である

●平和問題は
　票にならないと決め付けている？
　自衛隊の海外派兵は
　平和と財政に深い関わりがある　
　防衛費削減は
　財政上からも重要課題である。

●自衛隊装備を過剰と考える
　国民がいることを忘れている。

●防衛費削減＝１兆５千億円
　高速道路建設費削減＝１兆５千億円
　考えるだけでも
　ワクワクする
　財源捻出である。
　３兆円が出てきます
　やれば出来ると思うのだが、
　政変劇を演じる政治家の主張には見えない！

●見えるのは
　＊国民年金＊後期高齢者医療制度＊道路特定財源
　＊福祉の充実＊農業振興＊消費税引き上げ
　等々国民に迎合する政策ばかりだ
※アメに騙されなくなっている
　国民意識の変化に気付かない
　雲の上の政治家さん達ばかりだ。

〇総選挙は
　国民の声を政治に届ける唯一の機会である

※国民の合意は
①政権交代の一点で合意する
②平和憲法を生活に生かす一点で合意する
　と私は見ている！

〇政権交代の実現は
　小選挙区で
　“民主党が大差の過半数を取ることである”
　野党は
　小異を捨て大同に着く必要がある。

〇比例区には
　平和勢力が
　一定の勢力を持つことである
　“共産党＆社民党”
　誇りを持って平和主張を貫く
※国民の日常の生活とかけ離れた
　平和憲法論はダメ！
　国民の投票行動に結びつく
　有権者が納得する政策主張を期待する。
　予想以上の支持が得られる可能性が高い。

〇小選挙区で政権交代実現
〇比例区で平和勢力拡大
〇有権者が望む夢である。