憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

イルミネ―ションは自然美の破壊だ(高齢者) 息子は違った反応を示した(35歳)

2011-10-31 11:41:31 | Weblog
●イルミネ―ション
“電球・発光ダイオ-ド・光ケ―ブルなどにより
 淡い光の光源を集め、電飾看板・風景・人物などを
 かたどり、夜間における風景などを作り出す”

●観光客誘致で街を元気に!
●人々に夢や元気を与える!

 などと、全国的に大掛かりになっている

●しかし、
 美に対する感覚は人それぞれだろう
 全ての人が
 イルミネ―ションを美しいと感じ取るとは思えない
 私には
 美しい星空を壊す自然破壊装置としか思えない

※イルミネ―ションよりも
 冬の星空を眺め悠久を語り合う方が
 明日の元気と希望を与えてくれると思う
 と、独り言のように呟いた

●息子が“呟きを”引取った(35歳)

※お父さんは
 10畳部屋に40w電球1個で育った
 テレビもない!冷蔵庫もない!街灯もない!
 だから夜空を眺め星を語るしか
 やることが出来なかった。

※今は
 24時間街から電気が消えない
 テレビにパソコンにスマホンにと生活環境は激変した
 しかも0歳からキ-ボ-ドスマホンをいじっている
 お父さんの考えは、今には通用しないよ
 嘆き節としか思えるけどね!

●反論はしなかった(できなかった?)

 「老いては子に従え」だな!

“イルミネ―ション報道は
 息子との共通話題にならなかった”



 
 



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