〇生物多様性会議
COP10
名古屋会議を考える
※生物多様性?
多様な種類の生物が
豊かに生存している
状態を言います
(種の多様性だけでなく
生態系や遺伝子の面の
多様性も含む)
※COP10?
生物多様性を
保全する条約採択
①1971・2
水鳥生息地 湿地条約
「ラムサ-ル条約」
②1973・3
絶滅の恐れある
野生動植物の
国際取引規制
「ワシントン条約」
③1979・6
移動性野生動物の
種の保全
「ボン条約」
④1992・6
生物多様性条約採択
*1994・11~12
生物多様性条約
締約国会議開催
(COP 1)
*以後2年ごとに開催
〇同条約の具体化策
議定書作成採択
①2000・1
遺伝子組み換え生物の
安全な使用など
バイオセフ-ティに
関するカルタヘア議定書採択
(カルタヘナはコロンビアの都市)
②2002・4
2010年までに
生物多様性の損失速度を
顕著に低下させる
2010年目標を採択
③2010・10
名古屋市COP10開催
-----------
※野原や森林の植物
土中の微生物
海洋中の生物
それらから取り出される
化合物・薬草や食物の原料など
多くの資源がある
*先進国は
先進科学技術を持って
前記の動植物資源を開発
化合物を精製
薬品等に利用し
大きな利益を上げる
*自然の恵みが
人類にもたらす
恩恵である
※現状では
自然がもたらす恩恵が
先進国に独占される
資源を持ちながら
先進国に奪われる
資源国を守る必要がある
〇この国際的ルールを作る
COP10名古屋会議である
<名古屋議定書>
◎遺伝資源を守る
国際ル-ル
*資源争奪紛争解決手段になる
国際紛争予防に大きな力となる
COP10に注目する
<世界の最強軍事力大国
アメリカは条約に不参加
アメリカとは
自国のみの利益に拘りすぎる
“20世紀型の化石国ですかねぇ!>
※参考資料(出典)
赤旗日曜版2010・10・10号
COP10
名古屋会議を考える
※生物多様性?
多様な種類の生物が
豊かに生存している
状態を言います
(種の多様性だけでなく
生態系や遺伝子の面の
多様性も含む)
※COP10?
生物多様性を
保全する条約採択
①1971・2
水鳥生息地 湿地条約
「ラムサ-ル条約」
②1973・3
絶滅の恐れある
野生動植物の
国際取引規制
「ワシントン条約」
③1979・6
移動性野生動物の
種の保全
「ボン条約」
④1992・6
生物多様性条約採択
*1994・11~12
生物多様性条約
締約国会議開催
(COP 1)
*以後2年ごとに開催
〇同条約の具体化策
議定書作成採択
①2000・1
遺伝子組み換え生物の
安全な使用など
バイオセフ-ティに
関するカルタヘア議定書採択
(カルタヘナはコロンビアの都市)
②2002・4
2010年までに
生物多様性の損失速度を
顕著に低下させる
2010年目標を採択
③2010・10
名古屋市COP10開催
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※野原や森林の植物
土中の微生物
海洋中の生物
それらから取り出される
化合物・薬草や食物の原料など
多くの資源がある
*先進国は
先進科学技術を持って
前記の動植物資源を開発
化合物を精製
薬品等に利用し
大きな利益を上げる
*自然の恵みが
人類にもたらす
恩恵である
※現状では
自然がもたらす恩恵が
先進国に独占される
資源を持ちながら
先進国に奪われる
資源国を守る必要がある
〇この国際的ルールを作る
COP10名古屋会議である
<名古屋議定書>
◎遺伝資源を守る
国際ル-ル
*資源争奪紛争解決手段になる
国際紛争予防に大きな力となる
COP10に注目する
<世界の最強軍事力大国
アメリカは条約に不参加
アメリカとは
自国のみの利益に拘りすぎる
“20世紀型の化石国ですかねぇ!>
※参考資料(出典)
赤旗日曜版2010・10・10号
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