憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

政権交代が元気の出る出せる唯一の道である

2009-01-24 14:13:32 | Weblog
〇オバマ対麻生(世界のオバマ対日本の麻生)
*イラク撤退計画策定指示!
*テロ容疑者収容施設一年以内に閉鎖!
*中東和平担当特使任命!
 等々外交に関して
 一つひとつ「国際協調和平外交」の公約が実現されている。
 「政権交代が変革を実現するアメリカ!」
 オバマ政権に敬意を表する。
※アメリカでは就任100日が新政権評価を決めるという。

●麻生政権の成立は10月
 4ヶ月120日が経過した
 アメリカ流儀なら評価が決まる。

●“即解散総選挙”
  国民の信を問うが当初の公約であった。
  だが、
  期待に反して麻生人気が盛り上がりに欠けた。
  支持率向上を模索するも逆評価で支持率は下落!
  公約反故?
  言行不一致が麻生総理か?

●アメリカ発金融危機発生
 不景気は世界に広がる
 世界の政治指導者を震え上がらせた
 
●日本は
 米国と(世界各国)違う。
 日本経済に与える影響は
 「蚊に刺された程度」
 経済担当責任者の認識だ

●麻生総理は
 世界の金融危機を逆手にとって
 「解散より経済対策優先」
 主張は国民の支持を得た。
 解散は国民合意により先送りされた

●定額給付金・第二次補正・派遣切り・消費税増税
 等々緊急性のある政策が
 大混乱の迷走に迷走だ
 経済対策最優先が遅々として進展せず
 総理の言行不一致が国民の批判を受ける
 世論は麻生を見放した(世論調査支持率20%前後)
 世論に一喜一憂はしない
 やるべきことを遣り通せば
 いずれ支持率は回復する(民意を無視する)

●アメリカで起きた 
 『政権交代』
 『変革』
 実現している。

●日本でも起きる
 『政権交代』
 『変革』
 
※1日も早い解散総選挙を実施する
 「国民に信任された
  新政権の誕生を・・・・」期待する

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