憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

岡田幹事長 脱原発解散否定 と言うことは 解散あり?

2011-06-26 10:10:34 | Weblog
 “幽霊みたいな話だ”
 
 岡田幹事長が
 「脱原発争点に解散総選挙の可能性を否定した」

 否定した?
 となると!
 解散あり
 これが政界の常識だろう

 “解散”総理の特権だ

●幹事長の否定が
 解散の呼び水になるか!
 (解散風に火をつける=総理を本気にさせる)

※でもねぇー

“脱原発=再生可能自然エネルギ-転換”

 これだけでは微風に過ぎない

 強風にするには別発想がいる

 “電力発送売電分離”

 電力独占企業の見直しを宣言することだ

 経済界の猛反対が予想される

 が、

 国民力は(世論は・・)
 電力独占仕組み見直しに支持が集まる

 
“脱原発”
“脱独占”

 これなら大きな選挙争点になる
 大きな台風になる

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●問題は
 総理に気力が残っているかである
 “やるならやってみろ”
 政界は総理を嘗めきっている

※ここまで来たら

 “やるっきゃないでしょう”

 武運あれば勝機もある

 政治大改革にもつながる

※政界の現状打破には
 民意に訴えるしか解決の道はない

 総理の決断あるのみである




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