憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

郵政改革に方針なし! 亀井さんの意趣返しに踊る連立政権

2010-03-29 14:48:15 | Weblog
〇郵政改革の明確な方針が
 民主連立政権として
 話し合いが
 ほとんどされていない。
 亀井郵政担当大臣の言うがままに進む

 “閣内不統一は当然である”

●亀井さんは
 小泉郵政改革路線と対立
 小泉自民党を飛び出して
 国民新党を立ち上げた政治家である。

 <信念ある政治家?>

●小泉内閣の郵政民営化方針を
 大きく変えるのは当然である。

〇亀井大臣
 改革路線の発表内容は
 連立3党で了解し
 鳩山総理も了解し
 正式な手続きを踏んでいる
 原口総務相とも協議し発表した。

 “閣議でも修正には応じられない”

*菅副総理
 閣議内で話し合いは行われていない
 閣議決定が出ない内の公表だった
 発表された詳細については
 聞いていない。

 “閣議で話し合い結論を見つける”

●公開TV画面での
 言ったの言わないのと
 低次元のやり取りに
 国民は呆れている

 “民主連立政権は崩壊する
  少なくと安定政権ではない!”

〇国会の結論が出た
 子供手当て支給
 「¥お金下さい」の
 オンパレ-ドと報道される
 不正受給まで持ち上がっている
 民主連立政権の
 目玉政策がこの有様だ

●普天間飛行場移設問題
 沖縄県民は
 裏切られたと怒りを爆発させ
 1部機能の移設先住民は
 絶対反対集会を開く

 “何やってんだよ!国民の声である”

●後期高齢者医療制度は先送り
 消えた年金支給は未だ支給されず 
 財源探しは雲の中だ
 トップはお金に汚されている

※これでは
 内閣支持率下落が当たり前だ
 30%超えているのが
 不思議なくらいだ。

 “不幸なのは国民だ
  選択する政党が存在しない”
 



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