憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

政権を任せるのは不安である・・・自公政権にである!

2009-06-23 10:34:36 | Weblog
●続姑息

●自民党総務会が騒がしい
※2200億社会保障費削減が震源である

●2009骨太方針原案に
 「2006年等を踏まえ、歳出改革を継続」
 とある表現は
 社会保障費削減と受け止められる
※「2200億円の削減はしない」と明記する
 ことに成りそうだ

●そこにある発想は
 “総選挙が闘えない”
 いわば自己保身の発想である
 国民はこの様な姑息な手段は見抜いています
 
●財源一辺倒の視点から
 社会保障制度を敵視する
 自民党の政治理念が問題なのだ 

●自民党(公明党)には
 政治に理想も理念もない 
 権力欲既得権益のみに汲々としている
〇安倍内閣が3月末に全て解決と公約した年金問題
 その後は舛添厚労相の一人芝居である
 今以て何の改善もできない!
〇高齢者を切り捨てた後期高齢者医療制度
 見直すといい続けるが
 根本にある老齢者への思いやり感謝の心が置いてきぼりだ
 今以て何の改善もできない!
※高齢者は社会の功労者である
 「ご苦労様でした!
  75歳からの医療費はすべていただきません!
  健康で長生きを願っています」
 此のくらいの配慮ができないのか。
 お金の(税金)使う順序を見直せば可能だよ
〇保険料金上がれどサービスが受けられない介護保険
 認定を厳しく見直し“要介護から要支援に引き下げる”
 在宅介護に家族の苦しみが増すばかりだ
 厚労省見直しは国民虐めになる
〇派遣切りに始まった雇用の不安定社会
 企業が生き残る為に労働者が犠牲にされる
 経済格差は広がるばかりである
 “一億総中流家族社会が懐かしい”
〇手段選ばない儲け第一
 金儲けの下手が負け組み
 悪でも儲ければ勝ち組み
 (政界のドンが認めた堀江貴文が好例)
 助け合う共存社会は否定されたグローバル化経済である
 凶悪犯罪激増の社会になった

◎小泉構造改革の誤りを宣言しない限り不安社会の解消にならない
 小泉改革の誤りを引き継ぐ自公政権にはできない相談である
 やはり
 『政権交代だ』

●雑談!
*スポ-ツ選手がマスコミの話題をさらう
 ほとんどが“年俸数億円”と報じられる
*スポ-ツは一人でできない
 野球はチ-ム対抗で楽しむスポ-ツだ
 数十億円途方もない金額が個人に渡る
*ビルゲ-ツ?数兆円の資財を誇る
◎どこかに無理がある(人間が人間を搾取する)
 ウソが支配するグローバル社会に別れよう
 少数が支配する地域社会に戻す
 これが大事に成っている。

 『そう念じるのは
  私だけであろうか?』





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