憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

群馬が変れば日本が変る・・・と、群馬の民主党は言うが・・・

2009-08-15 11:31:49 | Weblog
●利敵行為

〇群馬県は保守王国である
 (小選挙区制施行後は自民党王国)

〇その群馬に変化の兆しあり
*群馬選挙区は5区あり
 自民党が議席を独占している

〇2区に変化の兆しがある
*2005年の総選挙に
 自民党候補に4000票差にまで迫った
 民主党候補が再度挑戦する
 政治状況は民主党に有利に展開している
 <各種世論調査によると・・・>

〇ところが・・・である
*自民党系の新候補者(実力派)が
 自民分裂を避けて候補を取りやめた
*さらに”公明党が自民候補支持を打ち出した”
 <“比例区は公明”との引き換えの支持だ
  自民も比例区候補がいるのに?合点の行かない話だ!>
*自民党のこの辺りに強さの秘密がある
●続きがある
*民主党系候補が非公認で立候補表明した
 地域労組の支持を得ていると強気だ
 “当選は無理・可能性は0だ”
*それを承知の上で,なぜ立候補する
●勝手に推測すると
*県の民主党組織内の対立がある
 公認候補に不平不満が噴出していた
 その腹威勢が新人擁立となった
 労組の我侭候補擁立劇である
 <ごく一部労組のみの支援だ>
*愚かな擁立劇だ
 民主党に風が吹くが・・当選は難しくなる。
 “利敵行為”である
●根拠のない話だが・・・
*自公の姑息な手段が臭う!
*新候補を擁立した労組は
 労使協調路線の労組である
 その人脈は複雑怪奇である
*労組の人脈を通した
 民主党内の対立を見越した
 “ある人物が仕掛けた罠”と・・・
 (罠=民主党票の分裂)
*巧妙な罠に
 労組は“知ってか知らずか”引っかかった
 大きな魚が食い付いた
 自公にとっては笑いが止まらないであろう
●手段選ばず!当選目指すのが議員心理!
 群馬の自民党の面目躍如なりと言える。

●民主党が政策のブレを指摘されている
 こともあろうに
 ブレで名を馳せた総理からである。
*初の政権間近に迎えて政策のブレが目立つ
 最悪の流れである
*群馬の動向が全国に拡大する恐れもある
 政権獲得は悪夢と化す恐れが生まれている

〇民主党は
 『政権担当に疑念を持たせてはなりません』

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