憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

代表質問 対立軸明確にできず 期待はずれ

2010-06-14 19:37:14 | Weblog
◎行政権の強大化の流れか強まる
 最近の政治動向を憂う

●菅総理の発言

「憲法解釈は政治家が責任を持ってする」

*司法権を凌駕する如き発言だ

※この流れが強まると
 間違いなしに
“憲法解釈に
 議会多数派の横暴が罷り通る”
<与党が正義と
 憲法無視の憲法解釈が罷り通る>

●こうした危険な流れに
 ストップをかけられるのは国民だ

※7月の参院選が国民の判断になる

●国会代表質問
 衆院の解散を迫った質問に
 総理は
 「参院選に先ず国民の信を問う!
  各党参院選に邁進しましょう」
 自信を持って強弁した

※総理は
 民主党の勝利を
 確信している答弁だった

●危険な政治の流れにストップ
 それは
 参院選で民主党に過半数を与えないことだ
 <世論調査では
  民主党過半数獲得が実現の可能性>

●与党の衆参両院多数が
 政治を安定させ
 国民生活の安心になるはウソ!
 <政府の暴走を助長するだけだ>

『ねじれ国会が
 一党独裁暴走を抑え
 真の国民の為になる』


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