憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

自民の悪政を助けた公明は自民以上の罪がある・・医療介護年金雇用の罪だ

2009-05-31 10:42:52 | Weblog
●親しき知人は(竹馬の友と世間では言う)
“今生きていることに幸せ感を持てばそれでよい”
 と諭してくれる。
“不平不満を持って暮らすと未来永劫に不平不満が続く”
 とも言う。
“生活不安は考え方1つで消え去る”
 と続けた。
※知人は先祖からの資産が莫大である
 私の十数倍の年収を得ている
 生活に困ることを知らない
 親子代々の自民党支持である
 最近ボヤキは株式の値下がり損失だ
 恵まれすぎた環境にある
 (私から見れば・・)

●時々驚く言葉が出る
“動けなくなった高齢者
 介護で生きる高齢者
 私はなりたくない
 動けなくなったら死を選ぶ
 寝たきり高齢者を無理に生かす医療はムダだろう
 福祉はほどほどでいい
 高齢者医療に多額の税金使うのはモッタイナイ”
※身体障害者にもかなりの差別感を持っている
 高額所得税を納めている優越感が言わせているようである
注:保守政治家の本音がちらつく知人のお言葉である

●凡人は不安を持って暮らす
 未来の生と死を達観できない老人である
※不安は何処から来るか
 高齢者の私の場合
 「医療と介護である」

●近頃TVで関心を持ってみる番組がある
 医療と介護関連番組だ
※ろうろう介護?
 言葉が理解できなかった
 痴呆が痴呆の面倒見る
*明日はわが身かと怖くなる

●不安に追打ちをかけるニュ-スが・・
 医療療養病床が減らされる!25万床が15万床に・・
 介護療養病床が全廃される
*入院の必要性が低い高齢者を自宅介護にする(厚労省)
*福祉予算を毎年2200億削減とはこれだ!
※自民党と公明党の政治哲学はわが知人と同じだ
 恐ろしい時代に生きている
 政権を変えなければ不安は消えない
*今を幸せと感じればよい
 知人のお言葉はまやかしである

●現役労働者の最大の不安は(我が弟だが・・)
 「雇用と年金だ」
*非正規雇用は企業に解雇の自由がある
*年金運用自己責任株式投資は(6年前)
 今年定年退職の弟の場合だ
 振り込み額を大幅に割り込んでいる
※自己責任というが
 好き好んで参加したわけではない
 6年前に強制的に加入させられた
 年金も出ないのか!
 <安心できる活力ある社会にする
  麻生総理の就任演説だった>

 『全ての国民に政治不安がプラスされる』

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