憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

原理原則を大事にする小澤一郎復権を期待する・・・

2012-03-17 14:37:33 | Weblog
●期待

※2009年
 民主党の政策への期待が
 国民に広がり民主党政権が誕生した

*政権党“安倍内閣・福田内閣・麻生内閣”が、
 国民の期待を裏切り続けたこともある
*政治の“チエンジ”の流れが
 世界的潮流であったことも後押しした
 
※政策は “国民生活第一”
 理念のみで具体的政策は提示されなかったが
 チエンジに国民の期待は爆発した
*政策の原理原則理念は
  衆院選マニフェストにあった
 

>野田内閣
 民主党の政治理念は語るに語れない
 国民が呆れる無残な状況にある
 国民の期待は完全に裏切られている
 チエンジはゼロ状態:自公政治=野田民主政治<


●小澤一郎元代表
 政治資金規正法違反強制裁判の被告だ
 (4月には無罪判決が出ると言われる)
※小澤氏は
 民主党政策原理原則政治理念実現を訴え続けている
 *財源がないからできない
  (財源を見つける努力しない)
 *自民党と同じことをやっていて
  民主党の理念が実現できるわけがない
  (政治主導脱官僚の実現)

 >国民から政権を託された原点に戻れと
  野田内閣に対決姿勢を強めている<

●鳩山内閣・小澤与党
※沖縄普天間移設:海外に、県外へ、米政府と交渉
        :結果は得られなかったが
         米政府に物を申した政権は初めてであった
※日米基軸:小澤氏中国訪問:随員議員100余名:国家主席と握手
      アジアの日本を印象付けた
※政治主導:次官会議廃止:各種団体の陳情:幹事長室一本化
      国会の官僚答弁禁止:脱官僚具体化
※行政仕分け:国民の目の前で予算公開審査
      ムダ排除・天下り禁止:国民の注目集める
※政治の変化を印象付けられた(期待された)

●政治資金疑惑
 鳩山・小澤:マスコミ支援を受けて官僚の猛反発
      :政治資金を口実に司直が介入
      :国民が批判強める(マスコミ操作)
      :批判強烈・鳩小沢両氏辞任へ
 >政策とは無縁な政治資金問題
  官僚は(既得権益維持)最大難敵追い落としに成功<

●菅・野田内閣
 官僚に(財務省主導)に踊らされ
 民主党原理原則理念の全てが消えた
※民主=自民:惨めな自民党帰りである

◎小澤氏(鳩山氏)の主張
 *3年前
 :民主党の政策理念を国民は選択した
 *民主党は
 :国民生活第一の原理原則理念に邁進すべきだ
  と野田政権に対決姿勢を強めている

◎小澤氏グル-プ
 :支持支援する最大の理由がこれだ!
 ※政権委託:まだ3年だ
      :2期8年は民主党に任せる(鳩・小澤グル-プに)
       気概を国民は持てである

●政界の離合離散は否定はしないが
 原則のない離合離散はお断りだ
※野田&岡田:
 :自民にすり寄る悪政に
  危機感を持つ国民は多い
※原理原則を(国民生活第一)大事にする
 『小澤&鳩山復権を期待する』








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