朝散 爽やかな挨拶 中学生に感激

●１０代の大学生だった
　最後列電車から
　過ぎ行く線路を観ていると
　世の中から取り残されると怖かった
　思い出がある

●それから５０年経った今
　再び時代から取り残される
　憂いを持っている

●スマホゲ－ム
　息子も孫も楽しんでいる

　＞爺は少しも興味が出ない
　
●最近発売された(配信）　”　ポケモンGO　”

　＞興味はない

●ところが
　散歩していると
　ゲ－ムに夢中　当たって気付く
　”スイマセン”挨拶はするが
　ゲ－ムは止めない

●散歩中
　転倒骨折は非常に危険だ
　高齢者の転倒骨折は死に直結する

　＜歩きスマホ厳禁にして欲しい＞

●７９歳まで何にでも挑戦
　時代の孤児になるまいと努力
　ところがここに来て
　ITの進歩に追いつけなくなった
　孫のスマホ遊びを
　横から覗き見するだけ
　操作はしない・出来ない！

●ポケモン狂想曲

　東京新聞の見出しだ(７月２３日朝刊）

　狂想曲　表現が適格だと感じた

●ゲ－ムに夢中

　川に落ちたり、歩行者にぶっついたり、

　車に触れたり、命を危険にさらす

　命がけのゲ－ム？

　これ、狂っている！

　まさに狂想曲である

●企業には社会的責任を果たす義務がある

　命を危険にさらすゲ－ム配信

　自粛すべきと考えるが

　世界の愛好者が７０００万人

　まだ増え続けると・・・

●先の短い高齢者には

　理解できない時代になった

　「大丈夫だ！なんとかなる！」

　安易に構えても

　当たられ転倒考えると

　怖い世の中がやってきた

　ブツブツ不平つぶやく

　日曜日の朝である


●●●

朝散

元気飛び散る中学生から爽やかな挨拶

”オハヨウございます ”

その時点で最高の喜び

今日も元気で行こう

●●●

＊稀勢の里の優勝

　元気をもらえるのに・・・

＊都知事当選　鳥越俊太郎

　元気をもらえる・・

＞この世は思う様にならない

　分かっています！


７月２４日　日曜放談　AM１１：３０