日米の議会の違いにうんざり

●米上院ＴＰＰ法案が採決持ち込めず
　―民主党が造反―

※オバマ大統領が最優先課題とする
　大統領貿易促進権限法案

　＞大統領支持派の民主党議員が造反したからだ
　　日本の国会で与党が反対することは考えられない
　　米国議会の頼もしい一面が見える

●国内に目を向ける・・と

※自民党総務会：党大会に次ぐ党の意思決定機関

１２日総務会開催された
村上誠一郎衆院議員（元行革担当相）
「集団的自衛権は賛成することはできない」
議事録に反対意見を残すことを求めたが
総務会長は全会一致が大前提と譲らず
で、
村上氏は退席した（させられた）
安保法制は（戦争法制は）
与党は全会一致で了承した（国内メディア報道）

●米国議会与党の反対（支持母体の反対受けて：：）
　オバマ大統領窮地に！
●一方日本・政府法案に与党反対認めず
　安倍総理安全安心・苦悩なし

◎この違い
　日本は、戦後７０年経過も
　民主主義　未だ道半ば　と言うことだ
　全国民の責任である
（民主主義とは・・国家的議論が必要）

５/１３日　ｐｍ　６：５８