憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

村山談話 見直す必要はない 継承すれば事足りる

2015-02-20 12:28:01 | Weblog
●戦後70年談話●

 有識者懇談会16人のメンバ-発表

 (有識者懇談会:正式名称
  「20世紀を振り返り
   21世紀の世界秩序と日本の役割」

 

>第一印象

   “国民を馬鹿にしている”

※報道によると
 “首相の歴史観や安全保障政策に近い人物が多い”

 >政府が立ち上げるあらゆる懇談会
  政府の意図を実現、正当化するするための
  形式的懇談会である=国民を欺く手段
 

 >村山談話(1995・8・15)
  過去の植民地支配を痛切に反省
  アジア諸国が受け入れた内容である

  村山談話引き継げば事足りる

 なのに・・
 何を見直すというのか
 私なりに考えてみた

●結論は
 “戦争する国へ
 “憲法改正へ

 >世論懐柔操作にある!
  =思想統制にある

●首相に反論しない・できない
 追従のみの官僚が多い

 一例

 *アベノミクスによる
  景気回復を喧伝する

  “円安恩恵受ける大企業の
   景気回復数値を並べる”

  日銀総裁 

 *政府の広報マンとなった
  NHK
  最高責任者籾井会長

  ”政府が右というのに
   左と言うわけにはいかない”

  批判を聞く耳を持たない
  人格まで安倍総理に追従

 *県民意思は無視
  “粛々と辺野古移設はすすめる”
  菅官房長官
  衆院選勝利が国民の意思だ
  総理と一体感を演じる


 >等など上げたらきりがない


●●

 安倍総理の野望

 憲法改正=戦争する国できる国へ

 そのために 世論操作画策に邁進

「国民の命財産守るのは政府の責任だ」

 大真面目に訴える

 >大きな嘘は嘘でなくなる諺を地でゆく

●このような人物に政治を任せて
 日本の近未来はどうなるのか

●政治に無関心 老若男女
 安倍総理の危険思想に拒否を示そう

>その津波第一波

 「4月の一斉地方選」

>自民に対立軸明確な

*日本共産党
*社会民主党

>両党の躍進

 安倍暴走政治に大きな警告となる

●●

2/20 pm 12:30