憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

高齢者の就労 みんなで考えよう  明るい21世紀社会招来のために・・・

2011-02-26 10:45:34 | Weblog
◎日本の総人口
 1億2805万6026人
   <2010・10・1 国勢調査>
  2005・10・1 調査から微増 28万8000人増 
  <外国人の流入の影響と考えられる>

*世帯数は4.8%の増加 5000万を超えた
 <高齢化が影響した
  小規模世帯増加の影響が考えられる>

●総人口の減少社会

 問題点は

 ・高齢者人口が“急増
 ・生産労働人口が“減少

●少子高齢化社会

 「高齢者問題解決が急務である」

 ※大変だ!大変だ!騒ぎはするが
  具体的政策は一向に進まない

-------------------

〇野次馬からの提案

 「21世紀型価値観の創造」
 
 *20世紀 60歳定年 昔々の物語とする

 *21世紀 健康長寿社会 働け働け社会創造

※100歳の現役 時々ニュ-スになる 
 そこまで求めはしない
 *健康であれば 働け働け社会に転換する
 *労働することに年齢制限は設けない(定年制廃止)

〇高齢者には 生甲斐が大事
 “余生を楽しむ”
 多くの高齢者は そんなものは求めていない
 社会的貢献の仕事を奪われるから
 やることを見失い 老いてしまう (60代は若いよねぇ)

〇身の周りには 多くの現役高齢者がいる
 “生涯現役=死ぬまで現役”
 卑下した言い方するが(年金生活者向けに) 
 生産に携わる喜びを持ち 元気に働く
  <70代80代になっても>

●高齢者就労に
“若者の職場を奪う”
 等との反論も耳にする
●一方には
 “高齢者切捨て・姥捨て山”
 等と揶揄する説もある

※真面目に
 国民的議論を巻き起こせば結果が出る

『働け働け社会創造』

 きっと支持され・勝利すると確信する

◎高齢者が就労(高給の必要は低い)
*健康維持長寿社会は
 「医療費改善:介護費改善」
*年金支給大きく減少
 「無年金問題解消」
*各種税金支払う
 「税収増加 国家財政改善」
*家庭の絆復活
 「家族助け合い息子娘の扶養問題解決」
*明るい社会の到来
 「孤独死に無縁 老人も社会貢献」
*・・・・まだまだあるよ!

※高齢者就労利点
 挙げれば際限なしに挙げられる

 「高齢者就労(定年制廃止)バンザイ!」

(バンザイとは
 良いことが進む時に使う)

※国民的議論の価値ある
 提案と思うのですが・・・