憲法九条2項

護憲の立場から発言する。特に九条2項の交戦権否認を守る仲間を拡大する。

庶民の少額預金金利の引き上げをする日銀総裁を推薦します

2008-03-15 18:50:26 | Weblog
◎身の回りの経済?

●ここ数年貯蓄が減り続けている。
*年収が目減りする。
*貯金を解約して生活を支える。
 竹の子生活が4年目を迎えた。
*元々少ない貯蓄だった。
*もう貯蓄解約の生活の限界だ。
*病気になったら生活扶助になる道に生み出した
*老後の最小限必要(葬儀費用)資金にまで手を付け出した。

○数年前には、
*預貯金金利で、年2-3度旅行が楽しめた
 <2000万円×1.05=2100万円>
 この金利なら預貯金を取り崩さないで済ませられる
 現実は0.003の金利が・・・
*低金利政策が老後の唯一の楽しみを奪った
*政治家を恨んだ!不平を言い続けた。
*その政治家が言った
 「お金を使え使えと・・・・
 お国を信じ・政治家を信じお金を使った。
 凡人は真っ暗闇に落ちた!。

○その昔は
*老後の最低資金を確保する知恵を持っていた。
 それは、
*生活レベルを下げることで生き延びる知恵だった。
●いまは、
*生活レベルを下げる工夫ができない。
*一度知った贅沢から飛び出す知恵がない!!
*泥船は沈み浮き上がらないのである。

○預貯金金利を引き上げる!<高額預金には累加課税する>
 そうなれば
 多数の庶民市民が貯金を始める
 せめて「金利で旅が楽しめる」ほどに引き上げる・・・・
◎日銀総裁には
『金利を国民に戻す人』を選んで欲しい!
 国際金融なんて難しいことは分からない!
 だが、
 身の回りの生活が楽しめる金融政策ってあるでしょう!
 頼み増す・頼みますよ!
 『国民の目線』で
 金融を考える日銀総裁を選んでください!。

『何時まで大銀行擁護を続けるのですか!』