母がぎんなんを採りに行く気配がない。
デイサービスで忙しい関係もあるかもしれない。
わたしもあえて言わなかった。
状況を察して姉が採りに行ってくれた。
一応母を誘ったが「たいぎな」と行かなかった。
この一年でずいぶん弱ってきたなと感じた。
採ってきてくれた分を水に浸しておいた。
この後の作業が大変である。
外皮を取り、さらに種から果肉を取り除く。
手荒れを防ぐためゴム手袋が必需品である。
ぎんなんの実はアルカリ性のため、
素手で触るとかぶれ大変なことになる。
何とか処理することができ乾かしておいた。
独特の臭いがあるが田舎なので大丈夫である。
例年、農産物直売所に出しているが今年は少なく止めた。
手間がかかるわりには価格が安い感じがする。
お世話になっている人たちに少しずつ分けてあげることにした。
「ぎんなん簡単調理法」というレシピもつくり添えることにした。
都会から引っ越してきた友人にあげたら、
「ぎんなんって緑色なんだ」と感激していた。
みなさん黄色というイメージが強い。
新鮮なうちは緑色でとてもきれいである。
デイサービスで忙しい関係もあるかもしれない。
わたしもあえて言わなかった。
状況を察して姉が採りに行ってくれた。
一応母を誘ったが「たいぎな」と行かなかった。
この一年でずいぶん弱ってきたなと感じた。
採ってきてくれた分を水に浸しておいた。
この後の作業が大変である。
外皮を取り、さらに種から果肉を取り除く。
手荒れを防ぐためゴム手袋が必需品である。
ぎんなんの実はアルカリ性のため、
素手で触るとかぶれ大変なことになる。
何とか処理することができ乾かしておいた。
独特の臭いがあるが田舎なので大丈夫である。
例年、農産物直売所に出しているが今年は少なく止めた。
手間がかかるわりには価格が安い感じがする。
お世話になっている人たちに少しずつ分けてあげることにした。
「ぎんなん簡単調理法」というレシピもつくり添えることにした。
都会から引っ越してきた友人にあげたら、
「ぎんなんって緑色なんだ」と感激していた。
みなさん黄色というイメージが強い。
新鮮なうちは緑色でとてもきれいである。
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