ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

respect

2018-10-29 00:02:00 | 日常
10年くらい前までやっていたジャズダンス。
その時の仲間のブログを愛読しているのだが、そこで発表会があることを知った。
仕事もうまい具合に行ける時間に終わったので、いきなり行ってみた。

発表会は市の文化祭の一環で、ダンスサークルがいくつか参加して催されていた。
だからその前にはバレエ教室やヒップホップ教室なんかの舞台もあってとても興味深かった。
そこで思ったことだが、舞台に先生らしき人が出るとすぐわかる。
それはまあ上手いというのもあるけど、それより何より客席に向けてドヤ顔、
決め顔をするのは先生に違いない。大抵そんな人は一舞台に一人しかいないもの。
あれが出来ないとダンサーとは言えないのだな(笑)。

トリがかつての仲間たちのダンスグループであった。
みんなちょっと私より年上なのだが、そんなことはみじんも感じさせない若々しい動き。
そして確実に上達していたのであった。
毎週毎週、先生の楽しくも厳しいレッスンを続けて来て着実にレベルアップしてきたのがよくわかった。
身体だってつらいはずだ。日々の生活の大変さもあるはずだ。
でも続けて行くって大切なことだと、素晴らしいことだとわからせてくれた。
純粋に尊敬する。

私も違う道に入って上手く行かないことばかりだけど、
地道に続ければいいことあるかなと頑張る所存でございます。
整体行きながら…。

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