ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

talkative

2013-05-27 00:04:10 | 日常
ブライダル仕事では結構長い空き時間があったのだが、仕事仲間がピアノの先生をやっている人ばかりだったので
いろいろ語り合ってあっという間に過ぎた。
やはり同業者は思っていることが同じ。
その中で「発表会の記念品に良いものが無い」というのがあった。
単に音楽記号やピアノの柄がついているだけで値段が跳ね上がるのだ。
100均で売るのと遜色ないようなものが!
私も「こんなものでは高いだけでつまらないから」と思ってリラックマをあげたことがあるのだが
生徒に「音楽グッズの方がいい」と言われてしまったのだ。
この際、可愛くなくても何の記念であるかということが大切みたい。
「それにしてもピアノの先生みんなが高くてつまらん物しかない思っているのだから
個人的にデザインしてシャレたもの作ってる店があったらかなり売れるよね」ということに話しはなり、
「誰かが起業すればいいんだよー」までは来たが、さすがは音楽家、その先の現実的な作業が出来るわけもなく
「誰か作ってくれるといいねー」で落着してしまった。
なので起業力とデザイン力を持ち、一発当てたいと思っている方はこの分野に活目するといいと思う。
いえ、して下さい。

仕事終わりで美容院に行って閉店までいた。
一日しゃべくっていたような気がする…。


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