母の理解力の低下が著しいななどと感じているそばから、
自分の語彙力の衰えにも困っている昨今なのである。
昨日のブログでも「タオちゃんがちょっと偉そうな顔をして歩いている」という文を書いたのだが
書きたかったのは「ちょっと偉そう」ではないのであった。
頭に引っかかっているけど全く出て来なくて。
「鼻高々」「誇らしげ」「ツンとして」、みんな違ーう。
しまいには「選ばれた時の姿」とか検索する始末。もちろん思ったものは出てきません。
そして一夜明けるとスルっと出て来た。
正解は「得意気」。
こんなことばっかりよくあるのだ。
これも老化。ちなみにそのままにしておくと老化は進むらしい。
必死で考えないとならないのだった。老化はいちいち大変よ。