本当に物が多くて嫌になる。
「まだ使えるから」と思って取っておくんだけど、いざっていう時には
どこにしまったかわからなくなり、新しい物を買ってしまうというのが大抵だ。
一番悩んでいるのが、一セットだけ残っている封筒便箋セットだ。これが四種類くらいある。
使えるし使う機会がありそうと残しておいて早40年。
もうそれらを入れておいた文房具店のビニール袋が劣化してボロボロになっていた。
それだけの年月使われていないのだからもう使うチャンスはないと思われる。
だけどー、40年もとってあるのならせっかくだからその先もとっておくべきだとか
わけのわからない気持ちになるのも事実。
でも、今これを打ちながら「確かに要らないよなー」と心底思ったので、
こうして文にしてみるのも断捨離の手段と知った。