ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

グレ

2011-12-10 00:11:36 | 教室
午前中に海っ端を歩いてピアノの先生のお宅に行く時にはあまりの寒さで凍えそうになった。
なめてたよ、寒さを。
私はこんなに寒いけど、子供たちはちっとも寒くないらしい。幼稚園でそうだからと裸足の子までいる始末。
奴等若いから内臓も活発に動いていて熱く、肌もピチピチと寒さをはじき返すんだろうなあ。
「暖房をつけさせて」とお願いした。

夜はバレエのレッスンである。ピアノにバレエって、別に宝塚を受験するわけではないぞ、念のため。
この前の火曜日にはラクラク出来て「もうコツを掴んだ」と思ったことが無様にも出来なくなっていた。
家に帰って復習したら簡単に出来るのが悔しい。
慌てなきゃ、あせらなきゃ出来るんだよ!
ピアノでもそうだがせっかちと慌て症はマイナス面である。しかし性格なので治すのが難しい。
あー、いやだいやだ。