ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

適当

2008-02-17 00:10:49 | 日常
今週も土曜日ブライダルが無かったので教室に行くまでノンキに過ごせるはず。
「今だ!今しかない!」と例の組み立て式収納ワゴンの荷を解くことにした。
本当はこの時間のハードなエアロビのクラスに出たかったんだけどな~。
まあしょうがない、エアロビは後に回してドライバー片手に組み立て開始。
前回のクローゼット組み立てのときは父が意外に大活躍したが、本日は体調不良のため
手伝えないと断られた。しかし「寝ながらでもドライバーは回せるでしょ?」と
板と滑車をネジで止める作業を押し込んだ。悪?
今回のワゴン、これがどうもチャチなつくりらしくネジが最後まで押し込めない。
無理矢理やると板が割れてくる。力任せにやっていたら親指の腹やら手の平が
ジンジン痛くなってきた。
ああ、こんな時こそ電動のねじ回しが欲しいと心から思うのだ。
しかし欲しいのはきっと今回限りだろうと思って買おうともしないのだが、こんな経験何回目?
やっぱり買うべきか?しかしさすがに作ることももうないだろう。
結局適当に作って適当に隙間なども出来たが、収納だから。バラバラになったりしなきゃ
いいってことでヨシにした。まさにO型らしく出来上がった一品。
エアロビはその後のクラスに出た。初心者クラスだったので汗もかかないかなと危惧して行ったら
イントラが代講で自分がよく出る先生だったのでラッキー!
この先生はコリオが複雑ですごい汗をかかせてくれるのだ。おかげで久々にエアロビを楽しめた。

中学生の女子高に通う生徒が、
「今、私達の間で妄想がはやっているんだー。どんな妄想したか語り合うんだよ」。
彼女曰く、女子高なのでクラスの男子のうわさとかないから、その替わりにアイドルとかと
どこかで偶然会って~みたいな妄想を楽しむしかないのだーと。
まあわからなくもないが、それにしても妄想って語り合うものか?
自分一人で恥ながらひっそり浸るものなのではないのかなあ?