小さな恋人

またしても偏頭痛。
どうも暑さと冷房に身体が慣れていないせいのようだ。
「いつものように寝れば治るだろう」と楽観して千代田線に乗ること30分、熟睡、爆睡。
いつもなら起きるような地点でも眠気がすごくて起きられず、身体を引きずってようやく降りた。
こんな体調悪い日に限ってお試しレッスンはやって来る。
余計なこと考えず普通にやった。感触も悪くない。
ここで「じゃあ来週からいらっしゃいます？何曜日の何時にしましょうか」と
話を進めてしまえば良いのだが、どうしても出来ない自分。
「もう少し考えてからお電話下さい」って言っちゃうんだよねー。
なんとかならないものか、変なところで引っ込むこの性格。

その前に来た生徒さん、山形出身のお母様にこの前はラスクをいただいて喜んでいたのだが
今日はさくらんぼをいただいてしまった！
さくらんぼって高いし、傷むの早いし、食べた気がしないってことから今まであまり
食べる機会がなかったのだが本場モノをいただいて美味さに開眼した。
すっぱくなく重厚感のある味。
そして色と輝きの美しいこと!食べるのもったいないほどだ。
ちなみにパッケージには「小さな恋人」と書いてあった。レトロなイラストと共になんか良い。

そして仕事が終わった夕方からまた寝る。
まだまだ眠い上に頭痛も残るが、今日は月終わり。HPの更新作業も残っている。
頑張って起き上がって作業中の状態だ。

しかしこんなに寝て、また今晩眠れるものなんだろうか？