没後200年相馬大作が題材の文士劇を観劇しました。

今日の岩手県は気温１９℃とようやく平年並みの気温になりました。



今日は岩手県北地方の二戸市に行って来ました。




二戸市文化会館です。




今日は８日と９日に大ホールで行われた二戸市民文士劇「新説 相馬大作」を観劇しました。




岩手県在住の漫画家そのだつくしさんの漫画で相馬大作(本名下斗米秀之進)の予習です。




のちに相馬大作事件と呼ばれるいがみ合う南部藩と津軽藩の問題を、
南部藩武士相馬大作が命をかけて死者１人も出さず津軽藩主を隠居に追いやるという物語です。




前売り券を買っていました。開演は午後２時からです。




今回の文士劇は趣向を凝らし随所に音楽を織り交ぜた音楽劇でもありました。




早めに到着したのでまだ席はまばらでしたが開演時には満席近くになっていました。
何より観客の皆様の音楽や歌に合わせての手拍子や場面場面での拍手や盛り上がりに驚きました。
ＩＢＣ岩手放送にて後日テレビ放送が決定していますので興味のある方は是非ご覧下さいね(*^_^*)

※教室では３密にならないよう注意しながらコロナウイルス対策及び追加対策を行っています
小野寺惠のプロフィール
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