高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

久々

2009-07-15 08:02:07 | まゆみのつぶやき室
年頭で,[作る年」と決意しながら、何かとかこつけて、作品作りが出来なかった。

それでも、全然作っていなかったわけではない。

最近キャシー中島さんの娘さんが20代で亡くなり、弔問に来ていた人のコメントに「不幸があってはいけない家」とつぶやいていた。

ここの所、ブログ仲間の家族や、近所の付き合いの深い仲間などの不幸が続き、自分なりの想いを作品にぶつけてみた。

これは「叫び」という作品である








何か書いたら、こじつけになりそうで作品だけ見ていただこう



実は、この作品を作る前、5月に可愛い人形も作っていた


孫が来るようになって気が付いた事がある。
子供の人形は苦手としているが、観察不足でもあったのだ。




まだ、歩き始めない子供(赤ちゃん)って足先が厚みがあって、むっちりお饅頭のよう。
歩き始めると段々薄っぺらになってゆく。

もみじのような手・・・・というけれど、本当に節々の所は、えくぼのようにくぼんでいる。

何で今まで気が付かなかったのだろう・・・・・。

かわいいでしょ!

でも、このままでは納まらない私。


遊んじゃいました!





ちがいますよ!

この取外しできる太い眉毛は、私ではなく、隣りにいるお兄ちゃんのし・わ・ざ・です。