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ゲームは一日5時間!12に行ってきた 詳細

2008-06-01 01:53:26 | Diary_7
杏野はるな主催のイベント「ゲームは一日5時間!12」に行ってきた。

なんとなく彼女のホームページをのぞいていたら、ゲーム大会を開くとの告知があったので、これはと思いすぐに参加の申し込みをした。以前より気になっていた彼女のゲームの腕前を直接見ることのできるまたとないチャンス。

しかし実際に行くまでには葛藤があったよ。正直ギリギリまで行こうかどうか迷っていた。まずイベントを告知しているホームページを見ても、日時と場所ぐらいしか情報がないから、何をやっているのかさっぱり分からない。そんな未知の内容にも関わらず「12」と言う数字から読み取れるのは、イベントが恒例化しているっていうこと。そこから推測されるのは、イベントが常連の人向けで、俺みたいな初参加者には敷居が高いのでは…。めちゃくちゃ不安になる。

公式情報があてにできないとなったので、今度はBBSやらブログやら、ネットで情報収集しようと試みたんだけどこれも上手くいかない。イベントレポート等の内容を検索しようしてもヒットしない。本当は「楽しかったです」みたいな内容の情報を見つけて、自分自身を安心させたかったのに、最近彼女自身が悪目立ちしていた影響か、逆にネガティブな情報ばかりが山ほど出てくる。結果余計に参加に対する不安が増大しただけで終わった。

そんな不安を抱えたまま、イベント当日の日曜日になってしまった。しかも当日は雨。これはマジでいくの止めようかなとも思ったんだけど、「せっかくだから」精神でなんとか歩みを進めることができた。まぁ、これぐらい今回の参加は勇気が要りましたわ。

さて、ここから本題のイベント内容について…。

指定された場所について、インターフォンを押したら女の子の声で「いらっしゃい」。でドアを開けたら杏野はるなと、共同主催の倉持結香が出迎えてくれた。アイドルのイベントっていうと、「それでは~ちゃんの登場です」って感じで満を持しての主役が登場するのか思っていたからちょっとびっくりした。まさかいきなり本人が出てくるとは思わなかったよ。

会場の中に入ったらすでにお客さんも何人か来ていたようだったのだが、なんか全体的にまったりとした空気で、あんまり「イベント」って雰囲気ではなかったなぁ。どちらかというと、学校の友達の家に遊びに行ったような感じ。

しばらくは多少緊張しながら周りの様子を見ていたんだけど、俺以外にも初参加の人がいると聞いて一安心。常連が多いようだったけど、初心者に門戸が閉ざされているわけではないようだ。最終的に十数人ぐらいのお客さんが集まったところでイベントが開始。聞いたところじゃ十数人は人が多いほうだったとか。どうやらそこまで大規模なイベントでもないらしい。なるほどネットで情報がないわけだ。

主役の挨拶がありイベント開始。内容はイベントタイトルのまんま。順番にゲームをする、それだけ。ちなみにやったゲームはファミコンの「悪魔城伝説」。ゲームプレイ時以外は適当にその辺にいる人(含む杏野・倉持)と適当におしゃべりしている。非常にユルイ…。雰囲気が「友達の家」って書いたけど、内容もそのまんまだったわ。なんか軽く懐かしさを感じてしまった。

今回のイベントに対する俺の感想。杏野・倉持の二人も気さくで話しかけやすかったし、他のお客さんも悪い印象はなかったなぁ。雰囲気的には内輪っちゃあ内輪だけど、初心者だからって入りにくいって事はなかったと思うよ。実際俺もいろいろ話せたし、疎外感を感じることはなかったな。友達の家にゲームをしに行く感覚でイベントを楽しめたと思う。

次に同じようなイベントがあったもう一回参加したいって思える内容で満足できましたわ。

追記:杏野はるなについて

とりあえず、彼女のゲームの腕前は偽物ではなさそうだ。直接彼女のプレイを見た限りじゃ飲み込みは速そう。ゲーム操作の基本はしっかりしてそうだった。さすがスペランカーの達人。外見的な部分では思っていたより小さく見えましたわ。せっかくなのでイベント参加の記念に写真1枚撮らせてもらって、サインをもらいました。

ありがとう杏野はるな、倉持結香。

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