「一所不住・旅」をテーマ
神戸で開催中の「堀 文子」展にいきました。 よく目にする絵があるとのこと
学生時代のバンド仲間サックス奏者”坂田明”との交流があり彼の愛するミジンコの
絵もあるのではと期待して出かけました。 vivaに誘われたからでしょうが・・・・・・。
イタリア・トスカーナでのきれいな山、花の作品には 昨年旅行したイタリアの
写真”トスカーナーの朝焼け”と記憶がだぶりました。
80歳をこえてからヒマラヤで幻のブルーポピーを探しスケッチ、した
きれいなブルーのはな、しかし茎には恐ろしいほどのトゲがあります。
現在96歳とのことそれぞれの年代で思いのたけを表現されているのは
大変な感動を覚えました。
「徹子の部屋」でみる青いドレスの「アフガンの女王」もみました。
初期の作品から最新作までおよそ130点を展示し、堀文子の芸術そして、人間像に迫ります
ガウディも見たかったのですが、・・・
この美術館は安藤忠雄作品・不思議なエントランスです。
休憩時間にEOSM3のカメラテスト AFはやや早い。
色合いの区別、雨模様ではいまひとつ判断が困難です。柔らかさはOKでしょう。
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