東北旅行の秋を楽しみました。 秋田・角館の散策 （No.2）

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　角館・江戸時代の武家屋敷の通り　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　京都から姫君がお輿入れに持参した枝垂れ桜

　　

　　東北の秋・紅葉を求めて秋田　岩手　宮城　に出かけました。　　今までは桜の時期にあわせて予定していましたが、開花時期

　　などの問題で実行できていませんでした。　　今回は元気を貰いにvivaと二人で東北の新幹線を使ってユックリとした旅行です。

　　角館、中尊寺、メインは鳴子峡の紅葉写真です。　　時間があれば仙台で松島海岸にも言ってみようとおもっています。

　　秋田空港からエアーポートライナー（大型タクシー）で角館に1Hrほどでつきました。

　　みちのくの小京都　内町の武家屋敷通りの散策です。　　もみじが未だ青々としてしだれ桜が少し黄色になっています。　

　 

   

 　角館駅・いい天気でスタートです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　秋田名物・稲庭うどんでまずは腹ごしらえです。

 

   

 　　武家屋敷通り　紅葉には未だ少し時間がかかるのでしょうか。　　　やはり中高年の人がたくさんです。

 

　 

 　通りのハズレに角館小学校跡があります。広大な空き地です。　　　　　　其の近くになんとなく場違いな昔ながらの赤いポストが・・・・

 

　 

 　公開されていない旧武家屋敷もあります。　　　　　　表札があり現在も住居としてお住まいとのことです。

 

   　

 　一番古い石黒家　高級武士の屋敷だったところです。　　　　　　　　　広い敷地3000坪の青柳家　武家らしい威厳をそなえています。

　

   

 　昔懐かしい風情のあるお屋敷です。　　　

 

    

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　かなりの距離を歩いたような気がします。　　　　　桜で有名な木内川の堤の並木も今後のために一応みておきました。

　　角館駅から秋田新幹線・こまち　で盛岡を経由して　宿泊地　平泉に向かいました。

　　1時間に1本の列車の乗り継ぎの連続でそうそうのんびりもしておれません。　　車窓が紅葉できれいです。

 

　　「ボーイへのメール　写真」 　　

　

　　　盛岡で新幹線のドッキング　こまち・はやぶさ　の

　　　携帯写真を撮って　　新幹線大好きのボーイに

　　　メールで送りました。

 

 

 

 

 

 

 

東北の秋を楽しみました。（No.1） 鳴子温泉、鳴子峡の紅葉

　   　　

 　　　　　　　　　　　　　宮城県大崎町　鳴子峡　　大深沢の橋　（鳴子峡レストハウス見晴台からの眺め）　2012.11.01

　　

　　鳴子温泉駅前からバスに乗って中山平方面に上っていきます。　　途中「こけしの里」を通って鳴子峡入り口に１５分で着きます。

　　大深沢の橋の上にはすでに沢山の人出です。　　レストハウス・見晴台への入り口から句碑の前を通り抜けると、本当に山が

　　全て紅葉している絶景が目に入ってきます。　　　　2010年には11/4,5に一人で写真を撮りに来て以来２年ぶりです。

　　何回見ても圧倒される景色です。　　前日の雨で遠くの山は少し霧がかかっていますが、目の前の紅葉は輝いています。

 　「鳴子温泉」
  

 　　鳴子観光ホテル11Fから鳴子温泉の街並み、源泉　　　　　　　　　　　　山々はパッチワークに色染めされています。

 

  

 　　大深沢橋の上では渓谷を覗き込む人、列車を撮る”鉄カメ”で一杯です。　　日本人の中高年の人ばかりです。　外国の人は？？

　　　　

        

　　　　　　　　　　　　　　まず目に飛び込んでくる全山紅葉の絶景　　鳴子峡レストハウス・見晴台  

 

　　　「見晴台・レストハウス」
 

　　見晴台では皆さんうっとりとしています。　何処を写真に収めるか、切り取るか　難しいところです。　　　　遠くにスキー場、リフト。

 

 

    「大深沢遊歩道」
  

 　国道47号を挟んで反対側にある大深沢遊歩道（2.2ｋｍ　50ｈｒ）を散策　　　　　気持ちよく挨拶を交わしていきます。

 

 　 「新展望台」
  

  　昨年の震災で渓谷に下りる道が崩れ、通行できなく　新展望台、大深沢橋の上からの覗き込むような景色です。

 
　鳴子温泉駅からのハイキングコースは震災の影響でいたるところで、工事中、通行止めになっていました。　大変です。

  陸羽東線の列車がトンネルからでてくるところ、2時間に1本のタイミングに会わず、残念でした。　前回はバッチリ撮りましたが。

 

        

        帰路に着くバスに向かう途中から振り返れば、晴れ間に目に焼きつくような絶景が、vivaも大興奮、沢山写真を撮っていました。

　　　　
　　　　仙台のブログ仲間・ひーさんからの情報をもらって、晴れ女のおかげで　雨予想の天気を覆して今年も元気を貰いました。