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趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

夏の終わりは明りにさそわれて

2016年09月05日 | お出かけ写真

最後の夏の終わりを楽しもうと明かりに誘われて神戸の相楽園・”にわのあかり”に出かけました

この建物は明治時代に建てられた厩舎です。円型の塔屋・急勾配の屋根や屋根窓・

豊富な切妻飾りなど、変化に富んだ意匠で飾られています。

旧ハッサム住宅・異人館街に建てて住んだもので、和洋折衷建築物で、移築されました。

 相楽園は、神戸市の都市公園で唯一の日本庭園です。

 江戸時代、姫路藩主が河川での遊覧に使っていた『川御座船』の屋形部分だけが

陸上げされたものです。昭和55年に保存のため移築されました。

 ”はなさき山”の朗読、山姥のはなしのようです。きり絵のライトアップ、きれいで優しい

語り口によく合います。大好きな・きり絵作家・藤城清治さんの作品をを思い出します

 子供たちに人気のイベントのようです、今年は10回記念とのことおしゃれなkobeならでは。 

 ギター演奏のあと突然ベリーダンスが芝生の広場ではじまりました。

 カメラ設定が間に合いませんが、動きが激しくSPが遅くなり勝手にぶれてくれます。

 何とか設定を変えてやっと一枚、手持ちですからピントが甘くなってしまいます。

これで今年の夏のお楽しみは終わりました、いよいよ撮影本番秋の風景、お祭り

街道散歩など、遠出は多用で無理なようなので近場で計画を立ててみましょう。

オール宝塚写真展、フレミラ秋祭り・陶芸作品展いろいろ準備が待っています。

 

このたび夜の写真改めて難しさ分かりました、これから大学OB仲間に

案内おせわになって工場夜景、プラント夜景が撮りたいものです。

仕事がら皆さん良い場所を案内してくれそうです。


 

 


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