OWL ふくろうから変身”アマビエ”です
本当に久しぶりに陶芸作品ができました
人数 回数 時間を1/2にして細々と活動です
辛いときはふくろう 今回は二苦労(アマビエ)
色合いのチャンスを3回に増やして変化を期待です
粘土に背景になる色合いの釉薬を20%混入 色粘土
乾燥時にベンガラで部分的に強調
素焼き後に最終仕上げ施釉薬です
疫病をおさめると言われる謎の妖怪“アマビエ”
魚のような、鳥のような……
その奇妙な姿は一度見たら忘れられないインパクト
でも、なんだかカワイイ!? 漫画家の水木しげる先生も描いた
“アマビエ”とは一体何者なのでしょうか
瑠璃がうまく発色しました (5角)
マイスプレーガンをmin圧力 min量の設定をして
柔らかく10回程度釉薬かけして厚みを出しました
コナー部が色薄にならず全体にきれいに発色です
釉薬の流れ止めもきっちりと止まって大成功です
今までの作品の中でもかなりうまくできた作品です
写真露出が難しく実物の方がはるかにきれいです
織部釉薬を刷毛塗りでムラを作り下地の粗さと
調和を強調 瑠璃の滑らかさと相反です(6角)
5角(安定)と6角(強さ)の違い わかるかなぁ
今年初めから困ったときにはふくろうといろいろな
思いをこめてデザイン 意味深の名前を付けました
秋のフレミラ祭り第40回陶芸作品展にはフクロウ家族です
これからは来年丑年の干支「牛」ボーイの当たり年です
大きくなりました 力強い牛の壁掛け作りです