フィルムスキャンでデジタル処理
たくさんのフィルムが残っています 内容を確認して処理をします
スキャナーの読み取りで必要なものはキャプチャーします
高画質に設定すると5184*3456 3600dpi になります
なにはともあれ思いがけない写真が出てきました
30年以上前の1987年にニューヨークで"ASHRAEセミナー"に参加です
レポートは簡単に済ませたのでこれらの写真は使っていないようです
写真の日付は1987.1.22となっています 「ニューヨークの朝」
窓からセントラルパークを見下ろすホテルはEssexHouseでした
ニューヨークのコンベンションセンターで数日過ごしワシントンに移動です
当時は日本でもインテリジェントビルのブームの時期で超高層ビルに
生産性向上のために情報活用を盛り込んだ”かしこいビル”の出現です
ワシントンに移動の日は大雪で飛行機が使えずアムトラック(新幹線)での移動です
デジカメはなっかたはずでどんなカメラで撮ったのでしょうか 記憶がありません
写真は単に記録として撮っただけでしょうがなんとかなっているようなフィルムおかげ!!
ツインタワービルが主流で模型 機械などの展示 セミナーで情報収集
やはり当時のコンピューターを使ったシステムは物珍しかったし
魅力的なことがたくさん盛り込まれて新鮮な感動を覚えています
ビルの外観をたくさん歩いて見学しました トランプタワーが丁度できたところでした
夜はよくは覚えていませんがブロードウエイでミュージカルを観ました
AT&Tで大型のサーバーがたくさん並んでいます 圧倒されたこと覚えています 大変ですよ!!
期間中にAT&T訪問です 今思えばインターネットの説明だったのでしょう
説明の最後にここでEnterkeyをおせばニューヨクでアパートが借りられると
この説明には驚きその時の思いをもって帰国後すぐにPC通信をはじめました
ワシントンで何を撮ったのかよくわかりませんが日本との工事の仕方が気になったのでしょう
ニューヨークからアムトラックでワシントンに移動です 3Hr位です
観光目的だったのでしょう 特に何も覚えていませんが
スミソニアン博物館
あまりに広すぎて人工衛星のところだけで時間いっぱいです
このツアー参加の当時は超多忙で日夜仕事にあけくれていました
息抜きのつもりで参加を勧めてくれた上司のご褒美だったのでしょう
AT&Tでの強烈なショックを持ち帰りそれからはコンピューターは
単に計算機ではなく通信器だとすぐにパソコン通信をはじめて今日
までインターネットを利用することが仕事日常生活に役立っています
今回のブログ編集は写真が映し出されるたびに心動き記憶をたどって
思い出せないことの方がはるかに多いことですがいつもより相当に
時間を費やしました ”記憶だけが頼り” 楽しい時間 疲れでした
テロリストのように一方的に襲撃してくるのではないが
ウイルスは嫌な奴だ 近づかない 近づいてほしくない