ボーイの mamaが急にインフルになったため代役でvivaのお供で歌劇を観ました
2001年のベルバラ以来です、大劇場は阪神大震災で大打撃を受け修復されましたが
2550席の真っ赤な座席も広く足元もゆったりと完全に立派に改装されていました
”ポーの一族”初めて聞きますが,ずーと前に萩尾望都による日本の漫画作品 (1976年)
原作があるので演出にはいろいろ工夫がなされ、江戸川乱歩を観ているようでした
はじめに登場人物をすっかりと登場させて複雑な関係で観ている側を翻弄します
後半では一転して心理作戦、本質の問題を次々出してはまたこちらを惑わせます
ミュージカルでストーリーがわかりやすく、吸血鬼物語をきれいに演じていました
主人公2人の名前がエドガ-とアランです、EDOGAWARANPO何か?気がかりでした
1F前方中央席で花組ステージの熱気を感じながらvivaもしっかり楽しんでいました
帰り道90年以上の歴史ある宝塚ホテルの工事現場です、仕事感覚・・・2020.春完成です
外観保存の5階建ホテル、大劇場と並ぶとお城のような雰囲気になるのではないでしょうか
NHKブラタモリで宝塚を取り上げていました、この花の道は暴れ川・武庫川の自然堤防でした
頑強な石垣、松の木がたくさん残っているのもその名残、沢山の桜があり「花の道」です
mamaとボーイにはポーの一族のクッキーとチョコレートのお土産です、早く良くなってください
No.61宝塚市展工芸部門の入選通知が届きました
1/26(金)~1/30(火)ソリオホ-ル
櫓灯篭・小浜宿
220mm*220mm*420h
法事などでお世話になり、墓もお願いしている「毫摂寺」のある小浜宿の
櫓灯篭をモデルに作りました、自宅仏壇のそばに飾ってあります