耳つき鉢 (170Φ*65h)
久しぶりに作品を作りました。信楽赤土に粉引き化粧でムラムラをつくり
一号白萩釉薬をうす掛けしました。べんがらで下絵をかいたのですが
残念ながらよくみえません。圧力鍋料理に挑戦しているのでポトフなど
には使えそうです、どんぶりと同じ大きさなのでうどんにもなんとか・・・
還元焼成・小皿 110mm(信楽赤土・白化粧 土灰還元)
このところ時間がとれないので簡単なものしか作れません、”10cm陶芸”となずけて
一厘挿しや小さな皿、ゆのみなどをを手のひらの内でなじませながら作っています 。
土灰の強還元でこれもべんがらの下絵がうまく見えません。
還元焼成貝殻小皿 10cm陶芸 (益子土・粉引き化粧 3号石灰還元焼成)
写真は下のマニュアルWBで撮りました、上の写真より自然な色合いに近いような感じがします。
マニュアル・ホワイトバランス設定ツール
先日の姫路城での白、城南宮での淡いピンクの色合いをカメラで表現する事大変な事で
もう少し合理的に正確に設定できないものかと調べていました、このツールに出会いました。
AUTO WBではなんとも物足りないときがあります、カメラ設定をいろいろ調整していると
なかなか判断がつかなくなりJPEGでは後でなんとも加工が難しい写真になってしまいます。
マニュアル設定で場面に合わせたdataをカメラにセットして写真を撮ることが簡単にできて
これから和歌山紀の川の桃源郷、いろいろなところでの桜の花の写真に使えそうです。
目でみたとおりの色合いで撮りたいと思っています、また3枚組み写真のバランス調整にも
うまく使えれば素直な、きれいな、自然な感じの写真ができるのではと期待しています。