一輪(二輪?)挿し エスプレッソカップ
My designの花器、信楽白土に粉引き化粧土で刷毛目を付けました。
お得意の袋陶芸から、花器を作りエスプレッソ用のカップとセットをつくり
以前に作った青釉薬を使ってスプレーでグラデーションをつけてみました。
寒い寒いと家にこもっていてはと、がんばってcamera/散歩に出かけます。
寒さに耐えて自然はがんばって、時には勇気を与えてくれます。
目に付くものを意味もなく写真にとって後で言い訳がましく理由ををつけます。
俳句の世界では”落ち葉柿”とのことです。
この花器の使いかた・・・・・、寒さにがんばっているクリスマスローズを。
中山連山・最高峰(478m)
ハイキングの人気コースでいつも駅前からリュックを背負った人が中山寺から
奥の院を目指し、元気のある人はこの連山を最高峰に向かって歩くとのこと。
この山のふもとに住んで20年をすぎたのですがこの最高峰は、いつも散歩で
眺めてため息をつくばかりです。
写真に撮ってみると目で見た感じと違った、特別な様子がよくわかります。
周りを隠して,ポイントのみクローズアップしてみるようになるからでしょう。
撮る前にこのクローズアップができるようにすること、それがセンスでしょうか。
デザインがすべてとの話をよく聞きます、それを表現するために写真でも
絵でもいろいろな方法があるのでしょう。