ほとんど緑の見られない乾燥しきった山道を登る。丘の上に珍しく丈の低い樹木が繁っているのが見えてきた。手前の岩肌が露出しているところに一頭のコモドオオトカゲが寝そべっている(画像右下)。今まで海岸近くや平地でオオトカゲを見ていたので、へぇ~、こんな高いところにもいるのだ!と意外な感じがした。
彼の視線の先は低い丘の連なりとコモドの碧い海だ。なにか物思いにふけっているように見えるこのオオトカゲ、コモドオオトカゲならぬココウ(孤高)オオトカゲと呼びたくなるような威厳が備わっていた。厚かましくも彼と同じ格好をして(いるつもり\(^o^)/)、ツー・ショットを撮ってもらった。同行のレンジャーは木の枝で作った刺股(さすまた)で、万が一、オオトカゲがこの無鉄砲な男に向かって来た時のために、防御役をしてくれていた。
ちなみに左下の画像はボルネオ北東部のセレベス海にあるシパダン島でドイツのダイバー・カメラマンがかの地のオオトカゲを撮影している場面だが、コモドのオオトカゲに比べると何とかわいらしく見えることか!
彼の視線の先は低い丘の連なりとコモドの碧い海だ。なにか物思いにふけっているように見えるこのオオトカゲ、コモドオオトカゲならぬココウ(孤高)オオトカゲと呼びたくなるような威厳が備わっていた。厚かましくも彼と同じ格好をして(いるつもり\(^o^)/)、ツー・ショットを撮ってもらった。同行のレンジャーは木の枝で作った刺股(さすまた)で、万が一、オオトカゲがこの無鉄砲な男に向かって来た時のために、防御役をしてくれていた。
ちなみに左下の画像はボルネオ北東部のセレベス海にあるシパダン島でドイツのダイバー・カメラマンがかの地のオオトカゲを撮影している場面だが、コモドのオオトカゲに比べると何とかわいらしく見えることか!