先日、NHKで「空飛ぶ魚を追って」という番組を見た。上掲の画像はその時のものである。もちろんトビウオを題材にしたものであるが、胸びれと腹びれを広げて海上を飛行する様は正しく蝶が飛んでいるように見える(A)
僕が見た限りでの話なのだが、普通、目にするトビウオの胸びれには模様は見られない。しかし番組で紹介していたミクロネシアやインドネシアではきれいな模様や色彩の胸びれを持っていて(B、C、D)、トビウオといっても色んな種類があるのだと、とても興味をそそった。
ミクロネシアのトビウオ漁は、夜、乾燥させたヤシの葉に火を着けて船上で大きなかがり火をたいて集まったトビウオを網ですくって取っていた。
何年も前、紀伊半島の沖合で半夜釣りをしていた時に、集魚灯に集まるトビウオを漁師さんに言われて、網ですくって取ったことを懐かしく思い出した。
僕が見た限りでの話なのだが、普通、目にするトビウオの胸びれには模様は見られない。しかし番組で紹介していたミクロネシアやインドネシアではきれいな模様や色彩の胸びれを持っていて(B、C、D)、トビウオといっても色んな種類があるのだと、とても興味をそそった。
ミクロネシアのトビウオ漁は、夜、乾燥させたヤシの葉に火を着けて船上で大きなかがり火をたいて集まったトビウオを網ですくって取っていた。
何年も前、紀伊半島の沖合で半夜釣りをしていた時に、集魚灯に集まるトビウオを漁師さんに言われて、網ですくって取ったことを懐かしく思い出した。