阪大探検部が産声をあげたのが、昭和38年(1964年)。下は探検部の部旗です。
翌年には人文地理学の海野一隆先生を隊長に初の海外遠征隊をボルネオに送り出しました。僕も一員として加わり原住民の村に住み込んで先生の調査の手伝いをしながら、初めて観る熱帯の美しい蝶を夢中になって追いかけました。以来東南アジアのシジミチョウに魅せられ55年が過ぎました。
5年前には11月初めの大学祭に合わせ50周年記念大会を開きました。今回は昨年(2018年)11月24日、豊中キャンパスの大阪大学会館アセンブリー・ホールで創部55周年記念大会を開催しました。
下の建物は大阪大学会館です。
会場入り口(アセンブリー・ホール)の光景です。
OBと現役部員が半々、総勢90名余の仲間が集いました。現役部員がたくさん参加してくれたのには感激しました。1年生部員は58期生になります。僕たち1期生にとってちょうど孫の世代に当たります。
僕たちが創部した時にはこんなに長く探検部が続くとは想像もしていませんでした。後輩たちが伝統の火を絶やすまいと連綿として続けてくれた努力の成果に感謝と誇りの気持ちで胸がいっぱいになりました。
本大会の記念に下掲の画像の左胸に今の阪大の学章を取り入れた探検部のマーク、背中に3年生B君の力作の55周年を飾る素晴らしいデザインのTシャツ(OB用に紫、現役用は黒、バーガンディー、ロイヤルブルー、グリーンの4色が作られ、現役諸君の大半がすでに着用してくれていた)と4年生O君編集の200ページの厚さの部誌「あぷろうち・55周年記念特別復刊号」が配られた。
現役、OBの代表たちの熱のこもった報告と講演(僕も下に掲げる画像の如く「探検は蝶を追う・・・ことから始まった」とのタイトルでパワーポイントを使って話をしました。)に続き、
懇親会のため学内のレストラン(下に掲げる画像)へ移動しました。世代をこえての交流の現場に立って「探検部を創るのに関わって良かった!」・・・感動の思いをこらえることが出来ませんでした。
翌年には人文地理学の海野一隆先生を隊長に初の海外遠征隊をボルネオに送り出しました。僕も一員として加わり原住民の村に住み込んで先生の調査の手伝いをしながら、初めて観る熱帯の美しい蝶を夢中になって追いかけました。以来東南アジアのシジミチョウに魅せられ55年が過ぎました。
5年前には11月初めの大学祭に合わせ50周年記念大会を開きました。今回は昨年(2018年)11月24日、豊中キャンパスの大阪大学会館アセンブリー・ホールで創部55周年記念大会を開催しました。
下の建物は大阪大学会館です。
会場入り口(アセンブリー・ホール)の光景です。
OBと現役部員が半々、総勢90名余の仲間が集いました。現役部員がたくさん参加してくれたのには感激しました。1年生部員は58期生になります。僕たち1期生にとってちょうど孫の世代に当たります。
僕たちが創部した時にはこんなに長く探検部が続くとは想像もしていませんでした。後輩たちが伝統の火を絶やすまいと連綿として続けてくれた努力の成果に感謝と誇りの気持ちで胸がいっぱいになりました。
本大会の記念に下掲の画像の左胸に今の阪大の学章を取り入れた探検部のマーク、背中に3年生B君の力作の55周年を飾る素晴らしいデザインのTシャツ(OB用に紫、現役用は黒、バーガンディー、ロイヤルブルー、グリーンの4色が作られ、現役諸君の大半がすでに着用してくれていた)と4年生O君編集の200ページの厚さの部誌「あぷろうち・55周年記念特別復刊号」が配られた。
現役、OBの代表たちの熱のこもった報告と講演(僕も下に掲げる画像の如く「探検は蝶を追う・・・ことから始まった」とのタイトルでパワーポイントを使って話をしました。)に続き、
懇親会のため学内のレストラン(下に掲げる画像)へ移動しました。世代をこえての交流の現場に立って「探検部を創るのに関わって良かった!」・・・感動の思いをこらえることが出来ませんでした。