2月中旬、フィリピン・ビサヤ地方へダイビングに出かけた。天候はずっと悪かったそうだが、晴れ男の僕、ダイビングを始めた日から良くなって、日焼けを気にしながら連日ダイビングを楽しむことが出来た。マクタン島から心地よい海風に吹かれながらバンカーバートでナルスアン島(上の画像)へ向かった。
潜水してすぐ中型の魚の大群が目に入った。ニセクロホシフエダイというそうだ。逃げて行かないので、ちょっとふざけて群れをバックに水中の椅子に腰を掛けているような格好で写真を撮ってもらった。群れのアップ写真も下に掲げた。
下に掲げているのはマンジュウイシモチという体長6cmほどの小魚である。フィリピンの他の海で以前に見かけたことがあるが、ご覧のようにエダサンゴの間に常に隠れるように住んでいるのでオートフォーカスのデジカメでは周囲のサンゴにピントが合って綺麗な写真が撮れなかった。今回は粘りに粘って、何枚かマシな写真を取ることが出来た。
何とも変わった色と模様をしているのにお気付きのことと思う。
潜水してすぐ中型の魚の大群が目に入った。ニセクロホシフエダイというそうだ。逃げて行かないので、ちょっとふざけて群れをバックに水中の椅子に腰を掛けているような格好で写真を撮ってもらった。群れのアップ写真も下に掲げた。
下に掲げているのはマンジュウイシモチという体長6cmほどの小魚である。フィリピンの他の海で以前に見かけたことがあるが、ご覧のようにエダサンゴの間に常に隠れるように住んでいるのでオートフォーカスのデジカメでは周囲のサンゴにピントが合って綺麗な写真が撮れなかった。今回は粘りに粘って、何枚かマシな写真を取ることが出来た。
何とも変わった色と模様をしているのにお気付きのことと思う。