旅人ひとりー大阪大学探検部一期生のたわごとー

とこしえの精神(こころ)を求めて、さまよ(彷徨)う旅人ひとり。やすらぎを追い続け、やがてかなわぬ果てしなき夢と知るのみ。

紀伊國屋書店・大阪梅田本店、2010年6月中旬

2010-06-22 | 
拙著「幻影のアリバンバン」が紀伊國屋書店の店頭に並びだしてから一か月が過ぎた。梅田本店では6月中旬には上掲の画像に見られるように五木寛之「親鸞」、姜尚中「母」、東山紀之、黒木瞳、草刈民代などの話題書に囲まれた好位置に平積みされた。

しばらく観察していたが、無名の上に広告も出していない悲しさ、誰も手にとってくれなかった(-"-)
 
カバーの見栄えでは決して劣ってないと自負しているが、小説家として名を成す人たちの大変な苦労がよくわかった。

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