旅人ひとりー大阪大学探検部一期生のたわごとー

とこしえの精神(こころ)を求めて、さまよ(彷徨)う旅人ひとり。やすらぎを追い続け、やがてかなわぬ果てしなき夢と知るのみ。

妖艶なティンカーベルと蝶の絵ハガキ

2020-03-01 | 

僕が蝶好きなのをよく知っている友人が素敵な絵ハガキをプレゼントしてくれた ティンカーベルとは、ご存知のようにイギリス・スコットランドの作家ジェームス・マシュー・バリーの戯曲『ピーター・パン-すなわち、大人になりたがらない少年』や小説『ピーター・パンとウェンディ』の主人公である架空の少年が主人公の物語の中に出て来る『妖精』で、ディズニーのアニメでは、・・・髪の毛はブロンドで、おだんごにしていて、緑色のミニワンピースを着用している。背中には妖精の羽が生えており・・・彼女の妖精の粉を浴び、信じる心を持てば空を飛ぶ事が出来るそうである。
いただいた絵ハガキの画像は上掲のものより立体的で、本物の絵ハガキのように再現出来ていないのが、本当に残念である。絵ハガキのティンカーベルはディズニーのアニメの彼女より大人っぽく描かれていて、彼女の青い瞳で見つめられると心を吸い込まれそうになるような魅力であふれている。彼女を取り囲むように6匹の美しい(架空の)蝶が舞い飛ぶ様が浮き上がって見え、誠に魅惑的な画像である。蝶たちとともにティンカーベルの妖艶さに魅了された僕である。

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