まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を楽しんでいます。
*画像等についてはクラブより使用許可を頂いています。

サッカーボーイの内山騎手

2007年09月04日 07時19分22秒 | 今日の日記
東スポのコラムにシルクストレングスについて書かれていたようです。

かつてサッカーボーイにも跨った内山助手が
「この厩舎に移籍してから初めて“これ”というのに当たった」と高評価を与えたシルクストレングス。
小倉2歳Sは9着に惨敗したが、「決して2歳戦だけという馬ではない。高い将来性を感じるし、教えた事をちゃんと覚えてくれている」と言う。

やはりストレングスは強いんですね!
これは嬉しい、って言うか自分の馬がこうして記事になっている事が夢のようです。負けても記事になっているなんて…。
サッカーボーイの背中を知っている内山助手にどんどん稽古を付けてもらって、将来はシルクのカタログにも載るような活躍をしてもらいたいです。

目差せ朝日杯FS!!

様子見のススメ(自らへの戒め)

2007年09月03日 19時05分12秒 | 今日の日記
キャロット一次募集での出資する馬がほぼ決定しました。
66:ウインフィオーレ
82:マンハッタン
の2頭です。恐らく抽選でしょう。

そして様子見したい馬は
21:ムガメール(池上先生ラブ)
40:ユーワジョイナー(高橋祥先生最高)
71:キョウエイフォルテ(母父NT)
72:インディスユニゾン(73が小さかったので)
86:タイキポーラ(姿形が美しい)
の5頭です。
一応発表します。
でもこれはすぐ変わります。きっと変わります。

しかし、ここでしっかりと地に足をつけて活動しなくてはいけません(笑)
確かに一次募集で行く馬達はいわゆる良血で人気も高く、走ってくれるだろうというロマンがあります。
長くその馬を追いかけることはそれだけで思いいれも強くなります。
でも、まさる厩舎をみてみると『様子見をした馬の方が確実に走っている』という現実があります。
例えば、今まさる厩舎でデビューしている2歳馬は5頭いますが、全て様子見をした馬が走っているのです。
ルミナリエ…今年の2月・3月に出資
シルクアンタイド…昨年12月に出資
シルクイーグル…昨年11月に天栄にて出資
ルージュアルダン…今年の4月に出資
シルクストレングス…当歳募集を一年様子見して昨年6月に出資

様子見をした馬にロマンがないかと言われればそんな事はありません。
やはり様子見をしなくてはいけないのです!!
こうして書いていくうちに、先に述べた2頭にも行かない方がいいのではないか?という気持ちが出てきました。

実際に昨年にキャロット一次募集(1.5次含む)で行った馬は入厩すらしておらず、近況も足元の不安やら体質の強化やら秋以降の飛躍やらと怪しげなコメントが連発しています。超良血馬でもデビューできなくては意味がありません。
やれやれ…。

特にキャロットでは良血馬ばかりですので、それこそ地に足をつけないとデビューできない馬を引いてしまうこともあるのです。
冷静に冷静に。

そんな事を考えながら今日の休みを過ごしました(笑)

『馬か?厩舎か?』

2007年09月03日 09時53分03秒 | 今日の日記
キャロットクラブの出資馬を絞りに絞る為に今までに無いほど苦労をしています。

一口に限らず競馬には厩舎が極めて大切である事は誰もがわかることです。
厩舎のスタイルで馬は変わってくるからです。
この厩舎は調教がスパルタなので、丈夫な馬でないと故障するとか、よく連闘をしてくるとか、馬なり調教ばかりで仕上げは上手くないとか、騎手の起用が上手いとか色々あります。
そのあたりをしっかりと把握して出資しないといけませんね。

でも、出資の基準は『馬<厩舎』なのかというと、決してそうではありません。
これがいいのか悪いのかはその人のスタイルによるものなんでしょう。
私はやっぱりまず馬重視。自分が良いと思った馬を出資する。
このスタイルは崩したくありません。

そしてその次に厩舎。
良い馬がいい厩舎に預託される率は高いでしょうから厩舎選びは最重要である事には変わりません。
従って気に入った馬をまずざっと選び、厩舎で絞るという方法を取っています。
わざわざ書く事ではないんですけど…。

私はこの夏にルミナリエ・シルクストレングス共に2歳Sで3番人気で出走という幸運を得ましたが、実際掲示板にも乗れませんでした。厳しい…。
競馬で勝つことの難しさ、不確定要素の多さをしっかりと認識して競馬と接しないと激しく疲れてしまいます(笑)

無事であればそれで良し

2007年09月02日 19時35分39秒 | 今日の日記
9月2日(日)
シルクイグニション 小倉7R 3歳未勝利  D1,700  56 和田 8着
シルクストレングス 小倉10R 小倉2歳S GⅢ 芝1,200  54 長谷川  9着


・シルクイグニション…インフルエンザ騒動の影響か、目一杯の仕上げのはずが馬体を増やしてきてしまいました。もうこの時点で勝負アリ。陣営は一体何をやっているのか…。連戦の疲れか行きっぷりも悪いように感じました。枠も悪かったのですが、前にいけませんでした。非常に残念です。繰り返します。非常に残念です。

・シルクストレングス…結論から言えば力不足だったでしょうか?スタートをバッチリ決めて、好位につけました。ややかかり気味…。先に行くエイシンを追いかけてしまったようです。これが痛かったですね。でも3コーナーまでは勝つんじゃないかとドキドキしながら電気屋さんで見ていました。4コーナーで大きく外に振られて一気にリズムを崩して最後は余力がなくなりました。
とにかく脚が無事であればそれでいいのです。
この馬は古馬オープンまで行く馬なのですから今日は負けてもいいのです。


今日の結論  和田竜二が一気に嫌いになりました。

【本年愛馬成績 4-1-6-43

スタートを決めろ!

2007年09月02日 06時13分32秒 | 今日の日記
先日のルミナリエと言い、今日のシルクストレングスと言い、あれほど遠かった重賞出走がこうして実現している事に幸せを感じています。

スタートをバッチリ決めてくれればそれで良し。
無事にゴールしてくれますように!

シルクの勝負服にチームカラーのイエローが相まってきれいな栗毛の馬体が小倉の地に踊ります。

今日の結果

2007年09月01日 18時50分45秒 | 今日の日記
9月1日(土)
シルクイーグル  札幌1R 2歳未勝利  芝1,800 54 津村   4着
フェイジョア   札幌6R 3歳未勝利  芝2,000  54 津村  14着


今日は2頭共津村騎手に乗ってもらいました。今、ビデオでチェック。
シルクイーグル…スタートを決めてそのまま先行。さすがです。やはり私は前に行く馬が基本的に好き。道中も騎手と喧嘩せずにいい感じでレースは進みました。4コーナで他馬が仕掛けているのに持ったまま直線へ。これはライブで見ていたら勝ったと思ったでしょうね(笑)大興奮した事でしょう。残念ながらその後は3頭の馬に交わされてしまいました。しかし、前に行く走りを見せたし、勝ち馬との差もそれ程無かったのでこれは秋には勝ちあがれるでしょう。収穫ありのレースでした。

フェイジョア…この馬はどんどん大きくなってきています。輸送で体を減らすと心配されましたがプラス10キロでの出走。この馬にとってはこの10キロ増もいいことです。段々成長してきている感じがしましたが、レースは惨敗(笑)
非力なこの馬に札幌の芝は合うのか甚だ疑問ですが、佐藤師が決めた事。
さて未勝利戦も延長されたとは言え非常に苦しくなってきました。引退かもしれません…。

【本年愛馬成績 4-1-6-41

今週の出走馬

2007年09月01日 06時07分05秒 | 今日の日記
9月1日(土)
シルクイーグル  札幌1R 2歳未勝利  芝1,800 54 津村
フェイジョア   札幌6R 3歳未勝利  芝2,000  54 津村

9月2日(日)
シルクイグニション 小倉7R 3歳未勝利  D1,700  56 和田
シルクストレングス 小倉10R 小倉2歳S GⅢ 芝1,200  54 長谷川



・シルクイーグル…横山騎手に見捨てられてしまったか?でも津村騎手は好きな騎手なので文句なし。2戦ともにメンバー中最速の上がりで走ってるので出遅れなければ。
・フェイジョア…前回、津村騎手が上手く乗ったので掲示板確保。マックの娘。がんばれ。
・シルクイグニション…デビュー戦以来の和田騎手。前のときもそうであった様に田中健騎手は降ろされてしまったようです。でもこの馬は田中健騎手以外では走らないかも。勝負騎手を配するなど陣営には気合を感じるのでもちろん期待。
・シルクストレングス…期待していますが、体調にも不安が残るので、無事に終わってくれればそれで良し。グリーンウッドの場長が絶賛コメントを連発していたのは嘘でなかったようで、岡田厩舎も相当この馬には期待していることが分かりました。夢の膨らむ一週間でした。