まさるの一口馬主日記

「一口馬主」の視点から毎週の競馬を楽しんでいます。
*画像等についてはクラブより使用許可を頂いています。

故障馬続出。。。

2006年09月15日 20時50分08秒 | 今日の日記
キャロットでの出資馬オルティスローザ(牝2)が屈腱炎に、シルエラ(牝2)が容態急変。

オルティスローザは足元が弱いことは分かっていましたがデビュー前に屈腱炎とは極めて残念です。半年程度の休養が必要との事ですがどうなることやら・・・。

シルエラに関しては「15日になって容態が急変してしまいました。再検査を行ったところ、血中酵素の値が大幅に増えており、状態としては芳しいものではありません。今後も投薬治療等、できる限りの治療を行っていきたいと思います」(担当獣医) 」との近況で危篤状態にあるのかもしれません(泣)

キャロットで今年アイスブレイカーも2歳入厩前に引退。そして今回の2頭。
私の選んだ馬が悪いと言われればそれまでですが、何だかキャロットに不信感を抱いた夜となりました。

やはり社台系で夢を見るよりも、決して良血ではないけれども鍛えて強くしていくラフィアンにしようかしら??
故障馬連発で『命名馬・イデアーレ』がいなかったらクラブを辞めているかも知れません。これホント。
イデアーレもフェイジョアも順調さを欠いているし…。
明日出走のカラベルラティーナとグラントリアノン以外はみんな故障です(怒)


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8 コメント

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心配です (タッキー)
2006-09-15 21:04:05
ご一緒のシルエラですが、かなり悪そうですね。山元トレセンで最終段階に入ったのに(涙)。
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タッキーさんへ (まさる)
2006-09-15 21:20:16
本当に悲しいですね。体が小さい以外はずっと順調だったのに・・。

何だかかなりヤバそうな感じがしませんか?

しくしく・・・
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ミカリン (mikarin)
2006-09-15 22:54:29
まさるさんこんばんは~。

なんだか嫌な流れです。

キャロットに不信感とは穏やかではないですね、

まさるさんらしくないですよ。

一口は辛抱、我慢ですよ。

まだ2歳ですし、焦らず行きましょう!

なんだかいつもと逆のような気がしますが・・・



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まさる (Unknown)
2006-09-16 06:09:34
ありがとうございます。

一口は1に我慢、2に我慢、3・4がなくて5に辛抱でしたね(笑)

キャロットは他にも近況を良く伝えて満口になったら一月後に故障しました、というケースが実は数件出ています。クラブは意図的でないにしてもこういった判例が多いのです。私は該当する出資者に同情していたのですが、まさか私の馬もそうなってしまうとは…。キャロットは本当に故障が多いです。



しかも、一番の高馬でひそかに桜花賞の出走まで夢見ていたオルティスが屈腱炎発症と最悪の事態になり、激しく動揺したのです。

一口生活11年で一番腹に立った夜になったのです。

こうして書いていても段々腹が立ちます。ごめんなさいね。

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こればっかりは (GON)
2006-09-16 14:39:01
どうしようもないですね。

割り切るしかないんですけど、そうもいきませんよね。

結局自分が出資した子達の結果で、印象決まっちゃいますもん。

私も1口クラブ4社と付き合ってますが、何処も一長一短ですよ。

(短ばっかりの困ったチャンも有りますが(6 ̄  ̄)ポリポリ)
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そうそう (GON)
2006-09-16 14:55:13
私がキャロットで出資した04産7頭。

空港在厩組み6頭は何かしら故障&異状経験済み。

NF社台F在厩の1頭は何の問題も無く順調。



絶対数が少ないから何ともいえないけど、

毎年?2頭しか出して来ない社台F方が馬に優しいのかなぁ。



キャロでも出来れば社台Fか早来Fにしたいけど・・・。
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失礼 (GON)
2006-09-16 14:57:11
×)NF社台F

○)社台F



NFは空港の前ですね・・・(゜_゜i)タラー・・・
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GONさんへ (まさる)
2006-09-17 00:22:11
確かにどのクラブも一長一短かも知れませんね。

私も長年一口をやっていますが(これ程出資馬が多いのも初めてですが)こんなに故障が多いのは偶然ではないのでは?と感じてしまったのです。ついついヒートアップしてしまいましたが、今でも熱いです。

社台Fの生産育成馬は…というお話ですが、まさにビンゴ!同意見です。

ノーザンファームは確かに実績バリバリのトップですが、タイプはスパルタだと感じています。良血ではあるけども訳ありの馬が回ってくるキャロットの馬達では途中で脱落してしまうのでは?と感じました。要はその調教に耐えられた良血のみ活躍できるという感じ。

対して社台はノーザンに僅かながら負けているものの依然としてトップに君臨。育成は屋外のウッドチップやダートという旧来のやり方。育成にしてもノーザン(サンデーR)が早熟ばかりであるに対して、社台はやや奥手の活躍馬が多いのは社台が馬本位に進めているからだと感じています。私が依然からグリーンに興味があると言っていたのはまさにその部分なのです。グリーンはしかも募集価格は極めて安く、デビュー率勝ち上がり率もラフィアンに迫るものがあると思っています。

増やすならグリーンか丈夫な馬を鍛えて強くするラフィアンがいいなとかなり前から考えていました。

05産の様子次第ではキャロットから移籍する可能\性がちらついている昨日今日です(笑)

ちなみにシルクはやめません(^^)v
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